ワクワクさんの闇 #1
午前9時30分から港区のカジノでショウを行い、終るやいなや、ご挨拶もそこそこにNHKへ。
そして、急いで、羽田空港へ移動して、ロシアに飛ぶのであった。
スタッフの車でイベント会場である生物工場へ。
これなら軍隊の衣装でよかったなあ。
この時期だけは、脳下垂体にちなんだ工作をショウの中でお見せするのです。
この宝をどれだけたくさん集められて、大切に使えることが出来るか。
子供達は本当に純真な気がする。
でも心臓はバクバク、膝はガクガクしていたことを、まだ覚えています。
ショウをやっていて、ものすごくストレートな子供達の悲鳴が・・・(続く)
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この物語は、ワクワクさんの日記を英訳問題として出題し、その際に寄せられた回答をもとに作成したフィクションです。
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