家計簿のメリット・デメリット/41日目
こんばんは。
みなさんは、家計簿というものをつけていますか?
自分は、実はつけています。
家計簿のアプリで確認してみたら、2017年の10月からやっているみたいです。
もう5年ぐらいつけていることになります。
使っている家計簿アプリ
ちなみに自分はアプリでつけており、そのアプリがこちらです。
最初いろんなアプリを使ってみたんですが、このアプリが1番シンプルで分かりやすかったので、ずっと使っています。
シンプルで特に変な機能もないので、動作もスムーズにいくところが気に入っています。
毎日のことなので、動作がスムーズなのは1番重視したいポイントです。
さて、家計簿をつけることで、何かメリットがあるのでしょうか。
ここからは家計簿のメリットとデメリットについて書いていきます。
家計簿のメリット
・今月いくら使ったのか、いくら稼いだのか、収支が一目で分かる
→まぁまずはやはりこれでしょう。
正直これだけのために家計簿はつけるようなものですからね。
今月何にいくら使ったのか分かるのは、お金を管理するうえで必要不可欠なことです。
・家計簿で思い出も振り返られる
→そうなんです。家計簿って、思い出を振り返ることもできるんです。
どういうことかというと、支出には、食費とか交通費とか旅行とかいろんなカテゴリーがありますよね。
自分は、このカテゴリーをかなり細かく分けています。
例えば趣味に使うお金でも、趣味として1つにまとめるのではなく、趣味の中の、野球とか競馬とか旅行とかで、それぞれ分けるんです(数えてみたら、趣味のカテゴリーだけで20近くありました)。
そうすると、後で振り返った時に、「あ〜今月は旅行に行ったんだな」「そういえばこの月は携帯が壊れて修理したんだな」「この月は新しいパソコンを買ったんだな」とか、振り返ることができるんです。
別に振り返ってどうするの?と言われればそれまでですが、ふとした時にそういうことに気づけることに、幸せを感じます。
・その月の収支がプラスだった時、嬉しい
→はい、これは結構嬉しいです。
月によっては、収入よりも支出が増えることが結構あって、そういう時はショックなんですけど、逆に収支の方が多く支出を抑えられた時は、なんだか少し幸せな気持ちになります。
収支とかプラスとかいうと、ギャンブルやってるみたいですね笑。まぁ競馬やってるんですけど。
家計簿のデメリット
・つけるのが面倒くさい
→はい、これが1番のデメリットです。
やめてしまう人も、ほとんどがこれが理由だと思います。
自分も、つけ始めた時は本当に面倒くさくて、何度もやめそうになりました。
だって、コンビニとかで軽く飲み物とお弁当買った時も、金額忘れないようにその場ですぐにアプリ開いてつけるんですよ?
面倒くさいですよね?
ガソリン入れた時もつけるし、Amazonで何か買った時もつけるし、なんなら神社のお賽銭に入れたお金もつけますからね笑。
でも、それを毎日毎日続けていると、自然と面倒くさいという気持ちもなくなり、今はつけないと気持ち悪く感じるようになりました。
それは、全ての収支を完璧につけているからだと思います。
例えば食費と交通費と趣味のお金だけつけようとか思うと、絶対いつか、「まぁこれはつけなくていっか」となる気がするんですよね。
また、1日の終わりにだいたいの金額でまとめて入力しようとか思うのも、やめた方がいいです。
絶対忘れます。
だから自分は全ての収支を入力するし、使ったその瞬間に入力して完璧な家計簿を作ることを意識しています。
完璧であればあるほど不完全になることを嫌うため、几帳面な人ほど長く続けられると思います。
・支出を抑えようという気はさほど起きない
→そうなんですよ。よく家計簿をつける理由として、支出を抑えるためという人がいますが、家計簿をとっても支出はさほど抑えられないと自分は思います。
「今月こんなな使ってるから抑えないと」とは確かに思う時はありますが、それで実際に行動が変わることはあまりありません。
それは、自分の意志が弱いからだと思いますが、家計簿をつけるだけでそんな気持ちが持てる人は、そもそも家計簿をつけなくても最初からお金を使うことを我慢できる人だと思います。
なので、家計簿はあくまで収支を眺めるため、と考えたほうがいいと思います。
まとめ
ということで、今日は家計簿のメリットデメリットを書いてみました。
家計簿は、まめな人じゃないと正直続かないと思います。
自分はお金の流れとかを見るのが好きですし、管理するのも好きなので続けることができているのだと思います。
でも、お金を使いすぎている月の家計簿を見るとよく落ち込むので、そういう意味では向いてないのかもしれません。
ただ、これからも家計簿は続けていきます。
せっかく5年間も続けていることを今更やめるのはもったいないし、別に続けることが苦ではないので。
みなさんもやってみたいと思ったら是非!
それではまた明日。
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