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【国葬】敵の多かったあなたの、私は最後まで味方でした/76日目

こんばんは。

本日2022年9月27日、安倍晋三元首相の国葬が行われました。

この国葬に関して、安倍元首相が亡くなってから何度も何度も開催の是非が問われていました。

国葬反対のデモもありましたし、野党は当然ながら自民党内にも国葬に反対し、欠席する者もいました。

しかし国葬は本日実現しました。

献花に訪れる多くの若者を見て、
自分は確信しました。

間違いなく国葬はやらなければならなかったと。

自分は初めから国葬に賛成の立場でありました。

その思いが、今日の国葬を見て正しかったと、判断は間違っていなかったと改めて確信しました。

国葬に反対し、欠席し、デモまでやる人達とは、"一生分かり合えない何か"があることもまた、確信しました。

もう彼らにはこれから先、
何も期待することはないでしょう。

安倍ちゃんの言葉を借りるのであればまさしく、

「こんな人たちに負けるわけにはいかない」

そういう思いです。

それはさておき

友人代表の管前総理の追悼の辞、感動しました。

2回見て2回とも泣きました。

以下記事と、少し引用させていただきました。

ここ、武道館の周りには、花をささげよう、国葬儀に立ちあおうと、たくさんの人が集まってくれています。

 20代、30代の人たちが、少なくないようです。明日を担う若者たちが大勢、あなたを慕い、あなたを見送りに来ています。

 総理、あなたは今日よりも、明日の方が良くなる日本を創りたい。若い人たちに希望を持たせたいという、強い信念を持ち、毎日、毎日、国民に語りかけておられた。

 そして、日本よ、日本人よ、世界の真ん中で咲きほこれ。――これが、あなたの口癖でした。

 次の時代を担う人々が、未来を明るく思い描いて、初めて経済も成長するのだと。

 いま、あなたを惜しむ若い人たちがこんなにもたくさんいるということは、歩みをともにした者として、これ以上に嬉しいことはありません。報われた思いであります。

管前総理も仰っているように、武道館に駆けつけた若者の多さが、安倍ちゃんの成し遂げたことの偉大さを物語っているでしょう。

安倍ちゃんは若者に優しかった。

若者に期待してくれていた。

若者の力を信じてくれていた。

高齢化社会における日本において、

普通であれば高齢者の支持を集めようとする政治家が少なくないなかで、

安倍ちゃんは常に若者に寄り添い、
若者のための政治を行いました。

反対意見があってもそれを無視するのではなく、
ちゃんと聞いてから反論する。

これができる政治家が、
今の日本に何人いるでしょうか。

どれだけ時間が経っても、

やはり安倍ちゃんを失った損失は大きい。

これは変わることはありません。

あなたの死に多くの国民が悲しみ、
そしてあなたのこれまでの功績に感謝し、
こうして亡くなってからも
これだけ多くの人が集まりましたよ。

天国から見ているでしょうか。

あなたのことです。

デモを行っている人にも
目を向けていることでしょう。

そして笑っておられるでしょう。

最後の最後まであなたには敵がいるみたいです。

でも、今日の光景を見たら分かるはずです。

あなたには敵よりも、
その数倍、数十倍、数万倍の
味方がいるということを。

彼らに見守られながら
どうか安らかにお眠りください。

ありがとう安倍晋三元首相。

ありがとう安倍ちゃん。

またいつか、会える日を。

美しい国日本。

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