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日本選手権に向かって

自分のためにやるのではない、
選手のために実現するのだ。

いま、日本初のブラインドサッカーの女子クラブ作りを進めてます。このnoteでは、その道のりを記録していきます!

鈴木は、障害の有無に関係なく混じり合う社会を作るために Fukatomo Inclusive Lab でインクルーシブ活動をしてたり、
西野亮廣エンタメ研究所でさまざまな分野のエキスパートから学んでます。

現在までの道のり編です。
前回はブラインドサッカー体験会の話でした。

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初の練習試合の仙台のあとは、

7月の日本選手権に向けて、

毎週2部練習に突入しました。

個人強化とチームの戦いかた

これを徹底的にです。

僕は体力的に

きつい、笑

チームメイトよりはるかに年齢が高い。

でも、

それは言い訳にはしないです。

きついけど。

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夏に行われる日本選手権に向けて

毎週毎週

激しい練習を続けていきました。

日本選手権とは、

日本全国のクラブが一堂に会して

行われる2日間の大会(現在は準決勝に勝ち上がったクラブは3日間)です。

2日間で5試合、

勝ち上がればそれ以上の試合があり

我がチームはFPが少ないから体力勝負です。

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きつい練習を続けた2ヶ月

最後の仕上げはフットサル場を借りて

人工芝の感触を確認しました。

日本選手権を一緒に戦う

MixSense名古屋の郡君と土屋さんと

後に琉球Agachiを設立した屋良君も

我がチームに加わって

いよいよ初の公式戦に

挑む体制が整いました。

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ブラインドサッカーについて綴っていきます。 日本初の女子ブラインドサッカークラブが出来ていく歴史を見守ってください!がんばります!