日記

今日は吉野に行ってきましたので、その由を書き綴りたいと思います。

吉野で今日見たものを先にいうと、金峯山寺、水分神社、南朝皇居です。どれも世界遺産に登録されております。まず金峯山寺から。金峯山寺は去年の8月に行った頃は表門から入れたのですが、今は工事をやっていて裏から入ることになりました。建物が結構大きかったです、まぁ東大寺大仏殿の一、ニ回り小さいくらいなんですけどね。

次に吉水神社です。ここは南朝皇居でもあり、かの有名な一目千本もここにあります。社には神世七代と別天津神の合計十七柱が祀られていて、他の神社と違い、二礼十七拍手一礼というかなり特殊な参拝方法となっております。

次に水分神社です。水分神社は金峯山寺や南朝皇居からはかなり離れており、山をかなり登らなくてはなりません。多分中年の方はきついので覚悟して登ったほうがよろしいかと。登ってる最中には吉野を紹介するとき必ず出てくる写真の撮影場所があります。

境内はとても情緒あふれる場所で、雰囲気がとにかくすごいです。どうやら本殿は1604年に建造されたものらしく、この感じだと豊臣家が深く関わっているのだろうなぁと容易に想像ができます。

だいたいこんな感じです。次吉野に行くときはもっと奥まで行きたいですね〜

それではおやすみなさい。

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