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「キュインキュインキュインキュイン!!!!!!!!」(2023/12/18の日記)

今週末に開催される、バーチャルYoutuberグループ「どっとライブ」のイベントがオンライン配信されることが決定した。ありがたいね~!!!

コロナ禍以来ライブのオンライン配信が常設化されてきたけど、現地開催も可能になってきたこれからどうなるんだろうね。わざわざ配信用機材準備してスタッフも割いてとなるとそれなりに負担だと思うんだけど、実際見合ったリターンはあるんだろうか。まだ現地に行くほどじゃないって温度感のご新規さんが流入してきやすいのと、現地参加したファンがアーカイブ的に見直すため購入するのが考えられる。

こういう企業規模でやってるのはともかく、例えば1バンド単位とかになると余計に利益とかじゃなくやってるんだな、という感じがする。世の中のあらゆる発信側の人たちに感謝だ。


今日もポケモンをやってたんだけど、DLCで追加された要素の「どうぐプリンター」がすごいので見てほしい。

見た目はこんな感じ(最終段階まで強化済み)で、ポケモンの素材を大量にブチ込むことでどうぐに変換してくれるというものだ。出てくるどうぐは店売りしている回復アイテムからポケモンのテラスタイプを変えるのに大量に必要になるテラピース、きんのたま等の換金アイテムまで多岐にわたる。本来わざマシンを作る用途しかなかったポケモンの素材に新しい使い方が生まれたのはとても良いことだ。

しかし、どうぐプリンターの見どころはなんといっても画像の「レアボールチャンス」だろう。
オシャボ、という言葉を聞いたことがあるだろうか。世の中には連れているポケモンを〇〇ボールに入れたい!というこだわりを持っているトレーナーがいる。そのボールがなかなか手に入らないものだったりすると大変なのだが、このどうぐプリンターは夢をかなえる魔法のマシンなのだ。

レアボールチャンスに突入すると……


キュインキュインキュインキュイン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ボタンを押せ!!!(本当に毎回Aボタンを押すことを要求してくる)


……と、このようにレアなモンスターボールが手に入る。上の画像ならジョウト地方のむしとり大会でしか手に入らないコンペボールと、アローラ地方でウルトラビーストの捕獲に使われたウルトラボールが虹色レア枠だ。どちらもとても貴重なボールである。

通常通りどうぐ作成をしていると稀に突入するボーナスタイム、派手な演出、排出されたもののレアリティが色で判別できるあの感じ。とても既視感がありますね。なんらかの遊戯や、なんらかのガチャを彷彿とさせます。


ポケモン初代から第4世代まであったゲームコーナー(スロットで遊べる)は、第5世代から削除されることとなった。リメイク作品でも該当の要素は変更されている。

しかし、今回はどうぐプリンターという形でその片鱗を見せてきた。ポケモンのデザインやストーリーが時代に合わせるように、こういった要素も現代ナイズされているんですね。知らんけど。

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