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「の~みそコネコネ」(2024/04/05の日記)

ぷよぷよグミがあったので買った。

ゲームのぷよぷよ、好きではあるんだけど上手くはないんだよな。というか頭を使うゲーム全般そうかも。オセロとか将棋とかテトリスとか。なんかひとつ極めたいね。気が向いたら。

アルルってデザインの微調整をしつつ今でも現役なのすごいよな。カーバンクルもそうだそうだと言っています。人生で初めて「ボクっ娘」を認識したのが初代PS『ぷよぷよSUN』のアルルだった記憶がある。ぷよぷよの前身である魔導物語(初代)から数えて今年で35年らしい。流石にプレイしたことはないけども。


カーくん(カーバンクル)のグミが入っていたらラッキーらしい。カレー味じゃなくてミックスフルーツ味で安心した。遊んだことのあるぷよぷよ作品でカーバンクルと戦ったことがないので、画面中央の中段あたりにあるウィンドウの中で自由にうごめいている印象が強い。あと漫画でカレー食べて額の宝石からビーム出してた。


中身はこんな感じでした。黄ぷよが入ってなかったけどラッキーカーバンクルが入ってました。やったね。ちゃんと自分と相手の真ん中あたりに配置しておきます。

ぷよぷよド素人なんだけど、この積み方(両端に積んでいって、運よく大連鎖を狙う戦法)が「カエル積み」と呼ばれているのは知っている。GBAの『ぷよぷよフィーバー』に登場するどんぐりカエルというキャラがこの積み方をしていたのでそこから来ているものだと思っていたけど、調べるとどうもそれより前からあるらしい。当時のコンパイル社員のケロルさんという方が考案して、以降カエルキャラの伝統なんだとか。へ~。


ここまでぷよぷよの話を書いてたら『フィーバー』のストーリーモードのラスボス戦BGMが良かったよな~というのを急に思い出したので聴いていた。

GBAから流れる音源を、幼心ながらに好きだと感じていた覚えがある。今聴いたらすごく納得できるな。こんなメロディアスなゴシックメタル全人類好きだろ。

いつかに読んだZUNさん(東方Projectを作った神主)とTobyさん(UNDERTALEを作った犬)の対談で、「特に難しい面は、何度も聴くのが苦にならないように渾身の楽曲を設定する」という考えが2人に共通していた。両方の作品をプレイした身としては確かに~! と感心したんだけど、ぷよぷよもそうだったのかもしれないな。

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