徒然育児日記 息子の目線を知る日
こんにちは。前回沢山スキを頂き、ありがとうございました。単なる我が家の日常ですが、読んで頂けて嬉しかったです。
さて、今日は兄太の話。最近私のスマホで写真を撮ることにハマっています。無駄に連写するので大量の写真を削除することになるのですが、その写真を見ていると兄太の見ているものがわかって面白いんです。
トップ画像は兄太が自転車の後ろに乗っている時に撮った私の写真…。
車や踏切、玄関の靴や自分の足、洗濯物を干している私や庭の花など、こんなものを撮っていたんだ!と驚くばかりです。
そして、嬉しい変化が。弟太が生まれた頃から写真を撮っているのですが、前はあまり写していなかった弟太の写真がとても多いんです。弟太の後ろ頭だったり、足だったりを激写していたり、写真の中の弟太が気づいて後ろを振り向いて笑っている写真なんかもあります。
弟太を見る兄太と兄太を見る弟太の両方の視線を感じられて幸せな瞬間です。
弟太が生まれてから、少し赤ちゃん返りもあり、弟太のお世話より自分で遊んでいる方が多かった兄太のことを、少し心配していました。最近は弟太を構うようになっていたのですが、こんなところにも表れていて嬉しかったです。
そして、迎えにきてくれたじぃじが、「おいでー」と手を出してるところに走って向かいながら撮った写真もありました。兄太から見えるじぃじはとっても優しそうな表情。兄太をみる大人たちの表情もなんともほっこりするものでした。
スマホという現代の機器があるからこそ出来る子どもカメラマン、ぜひ皆様もお試しください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?