タイトルはないの…だけど

色々と変わった環境の中
今は何をしているのかと
尋ねられる機会が増えた
決まってこう答えている


“グリンピースを流れてくる焼売に乗せている”と

そして新しい仕事先では
前職は何をしていたのか
尋ねられることもあって
決まってこう答えている

“確認作業とずっと座り笑って後始末していた”と

大抵の人は笑いながらに
流してくれるから楽ちん
たまに頭の中が？マーク
眉間にシワの人もいたり

“興味はなくても”コミニケーションのひとつだと

“社員”ではないからかもしれないけど深入りなし

今までの普通が“普通じゃない”ことも多くて凄い

“働き方”はどんどんと変わってきているんだって

“そんなことまで”とか“それって大丈夫”が多くて

“知らなかった地”で“知らなかった種族”とともに時間を共有している（語弊があったらすいません）距離感が丁度いいから少しも嫌じゃない
覚えることは多くてもどうにかなるものって
とにかく行けば大丈夫なんだって変な自信も

“note”を開く時間よりも
“Netflix”を観ている日々
空っぽになれるからかも
気づかされることも多い

毎日何かを選択して生き
何かに向かっていること
何かを探していることも
皆変わりはないのだって

人って簡単には変わることはできないことも
それが本来自分に必要なものかはわからない
ただまたこうなるんだって立ち位置に戻され
やっぱりそれは変わらないままなんだなって
再確認されられて諦めがついたりすることも　抗っても変えられないことなら強味にしたい
少しでも変えた生き方に“よかった”でいたい

“長年見えていたもの”だけじゃなかったって　大きく変わった環境の中でそんなことを思う