社会人生活２年目に入り思うこと②

どうもRobbyです。

前回の日記「社会人生活２年目に入り思うこと①」の続きになります。

前回の日記では以下の３つのうちの①仕事について吐き出したので、気が向いたら読んでいただけると幸いです。

今回の日記では、みんな大好き②の恋愛について吐き出していきたいと思います。

①仕事について

-自分の代わりはいくらでもいるということ

-人生における仕事の位置付け

②恋愛について

-遊びの恋愛から落ち着く恋愛へ

-パートナーを信じるために必要なこと

-人生における恋愛の位置付け

③私生活について

-情熱を注げるものの見つけ方

-希薄になっていく人間関係

②恋愛について

1. 遊びの恋愛から落ち着く恋愛へ

これですね、これ。このフレーズ「遊びの恋愛から落ち着く恋愛へ」というフレーズが僕がこの１年間で経験した心の変化をそのまま表しています。

僕は大学１年から社会人２年目の今までで６人の女性とお付き合いさせていただいたのですが、1-5人目の女性に求めていたものと、6人目の女性に求めていたものが大きく違いました。

1-5人目の女性（一括りにするのは失礼ですが、、）に自分が交際当時求めていたものは、イチャイチャしている時の楽しさや、外見の良さ、いかに自分を褒めてくれるか、など、いかに自分の欲を満たしてくれるかを基準にしていました。

自分が偉そうに言うのもなんですが、若い頃というのはやはりパートナーの中身よりも見た目を優先してしまうものだと思います（男性だと歳をとっても変わらない人も多いかもしれませんが）。

一方で、僕が６人目の女性に求めたものは、誠実さ、頭の良さ、自立しているなど、より内面に関わる部分です。

僕が思うにこのような心境の変化は、社会人になると、学生の時にしていたドキドキするような刺激的な恋愛というのは生活に支障をきたしかねないので、落ち着いた関係を求めるようになったのではないかと思います。

もちろん現在の彼女の見た目は大好きですが、それ以上に内面に惹かれていると感じます。

こういう感じ方をできるようになったことで、自分も大人になったのかなあなんて思ったりしています（笑）

2. パートナーを信じるために必要なこと

この話題に関しては、パートナーの浮気を疑ってしまうという場合どうしたらいいのかについて僕が思っていることを書きたいと思います。

結論から言ってしまうと、パートナーを信じるために必要なのは、自分を磨き、自信を持つことだと思います。

恋愛をしていると、今彼女は何をしているんだろう？他の男の人と出かけたりしてないかな？などという考えが頭を過ぎることもあるかと思います。

僕は恋愛経験が浅い時期に、当時の彼女が好きすぎてこのようなメンヘラ？思考に陥ったことが１度だけあります（笑）当時を思い出すと今でも恥ずかしいですが、頭の中で常に彼女のことを考えていて、勉強も部活も手につきませんでした。

今でこそ思いますが、そのような精神状態に陥った時にするべきことは、とにかく自分に自信を持てるよう、自分磨きに専念するということに尽きるのかなと思います。自分磨き自体は、資格の勉強でも、ジムで体を鍛えるでもなんでも良いと思いますが、ただ一つ言えるのは、相手のことを考えている間は自分は成長しないということです。

パートナーといえど相手は他人でしかないので、連絡を強制するなどして相手を縛りつけようなどと考えるのは得策ではありません。自己研鑽によって自分の魅力を高めることで、その魅力で相手を縛りつけるという考えがベストだと自分は思います。

自己研鑽を続けたにも関わらず、彼女に浮気されてしまったという方もいるかもしれませんが、それはあなたにとってラッキーです。それはその女性が元々浮気性であったということであり、あなたがそのような人の相手をする必要はありません。それに、自己研鑽を続けてきたあなたは、その女性と付き合い始めた当初に比べて、恋愛の経験値も、人間としてもレベルアップしているのです。あなたのその頑張りを評価してくれる女性は、意外と周りにいるものです。

3. 人生における恋愛の位置付け

最後に、僕の人生における恋愛の位置付けですが、僕にとって恋愛とは、自分と相手を成長させてくれるものです。

恋愛をする上で、相手の気持ちを考え、行動して、たくさんの失敗をして、その失敗から学んで次の恋愛に活かして、というプロセスを経ることで、人間的に成長できるのかなと思います。

これはいわゆるワンナイトラブやナンパなどではできない経験だと思っています。ナンパは一時的な欲求を満たす刺激としてはベストだと思いますが、恋愛で感じられるような安心感や、相手を喜ばせることによって得られる幸福感を得ることは無理なのかなと思います。

P.s. 社会人男性の女遊びの事情に関しては、自分の経験も含めて別の日記で書きたいな、と思っていますので、気が向いたら読んでみてください。

支離滅裂な部分もあると思いますが、楽しんでいただけましたら幸いです。気が向いたら他の日記もぜひ読んでいってください！

それでは。