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今の状況下でやれること 2020年→2021年

今、コロナで市場が荒れている中で、会社で働いている人がどういう思いで働き、やりたいことに対してちゃんとアクション出来ているのかが気になった。

そこで、いろんな人を見たり聞いたりしているとワークスタイル、ライフスタイルの両方がコロナで一気に変化し、対応できない人が多く存在しているように思えるので、この記事を読んで何かのきっかけにでもなってくれたら嬉しい。

■ワークスタイル
テレワークで働く人に対し、結果で評価され、過程を重視しない方向に進み、成果を出せる人間が給料が上がっていく。
会社に行っても一定の距離(物理)を保ちたい人、コロナを気にしていない人がいたりで、今までとは違ったいら立ちがある。

■ライフスタイル
自粛、リモートでのコミュニケーション、遠くの人に会いに行くのが難しいなど、理性と社会の目で自由に動けない。
気晴らしをすることも難しいからこそ、考える時間が増え、自殺者も増えているようにも見える。

マイナス方向が目につく様にも見えるが、こういう大変な時こそ、逆の視点で物事を考えられる人が増えてくれたら、社会はコロナに打ち勝つことができるのではなかろうかと思う。
そこで、以下に一人の社会人としての考えを書いておく。

■ワークスタイル
テレワークで働く人に対し、結果で評価され、過程を重視しない方向に進み、成果を出せる人間が給料が上がっていく。
会社に行っても一定の距離(物理)を保ちたい人、コロナを気にしていない人がいたりで、今までとは違ったいら立ちがある。

ワークスタイルに関しては、【過程】があっての成果であり、過程が正しくないと成果は出ないと考えている。
そのため、上司としてマネジメントを【過程】に照準を合わせていれば、誰でも成果が出せる状況になると思っている。
但し、成果が出るからと言ってお金が欲しくて仕事をしているのではなく、お金をいただいている相手のことを考えて仕事をしてきた【過程】が正しいかという観点は、マネジメントする側は忘れてはいけない。

■ライフスタイル
自粛、リモートでのコミュニケーション、遠くの人に会いに行くのが難しいなど、理性と社会の目で自由に動けない。
気晴らしをすることも難しいからこそ、考える時間が増え、自殺者も増えているようにも見える。

ライフスタイルに関しては、家にいる時間が長い人たちに向けて各企業がサービスや、商品のプロモーションを行っている。
ただ、インターネットにより正しい情報や嘘の情報が入り混じり、何が良いのかわからない状況にあるため、ユーザーにとっては自由度が広がりすぎて上手く決めることができないのではないかと思う。
そんな状況下でやるなら、自分は今後どうなって社会で生きていくべきか、嬉しいことや楽しいこと、悲しかったこと、辛いことは何かを十分に考える時間に充て、自分の軸を作る時間として充ててもらえたら、この先の自分の人生も楽しく生きていけるきっかけになるんじゃないかなと思い、本記事を書いてみた。

自分自身、家で考える時間がいっぱい増え、改めて自分を振り返られた良い一年にすることができた。
至らない点がいっぱいあることも認め、自分にやれること、自分にしかできないことをちゃんと考え、小さいながらも周りの人に貢献できることをしていきたいと思う。

ほんの一部の箇所を抜き出して書いてみたので、僕に対して視野が狭いと思われるかもしれないが、今の状況下で何かしたいけどわからないという悩みを持っている人がこの見出しに誘われてきていると思うので、いろんな人の考えを聞いてみるきっかけになってくれればと思います。

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