メリットと条件と
自分のやりたい事を探って行くシリーズも4回目を迎えました。今回も掘っていきます。
自分がやりがいを感じる事柄をリストアップ
・相手が喜んでくれる
・報酬が貰える(成果報酬)
・単発のものではなく次のワクワクにつながるもの
・多くの人に携わるもの、影響があるもの
・家族が応援してくれるもの
そして
それを得るための武器
・相手の求めるメリット
・自分の与えられるメリット
・自分の与えられないメリット
を考えていく。
やりがいがある条件を満たすものとは一体なんなのか?例えば今やっているウーバーイーツはどうだろうか?
・相手が喜んでくれる→○届けるお客さんがいる
・報酬が貰える(成果報酬)→○まさに配れば配る程報酬は増えるのでモチベーションにはなる
・単発のものではなく次のワクワクにつながるもの→✖️基本的には毎回同じことの繰り返し
・多くの人に携わるもの、影響があるもの→✖️個人で動いているので繋がりは極めて薄い
・家族が応援してくれるもの→✖️新しい仕事なので理解は得にくい
前回の記事で俳優(冒頭のリンク先です)を同じように当てはめたのとはほぼ逆の結果になった。
俳優はワクワクに繋がるし、多くの人に携わり影響も与える事ができるが報酬が少ない(実力不足も含む)
ちょうど中間のようなものはないのだろうか?
報酬がある程度あって、やりがいも人の関わりもあるもの…そんなのあるのか?
いや、そもそもそんな低い志じゃダメだろうが!!
と考えて2日が経った。
今までの考えを改めないといけないと感じた。
・相手が喜んでくれる
・報酬が貰える(成果報酬)
・単発のものではなく次のワクワクにつながるもの
・多くの人に携わるもの、影響があるもの
・家族が応援してくれるもの
この前提が間違っていた。
自分のやりがいを考えていたのだが自分の事ばかりになっていた。(もともとのテーマがそうだったのだけれど…)
ドラッカーの本では
マネジメントとは顧客が誰で何を求めているのかを定義する
そこから始まるとある。
なのでまた振り出しへ戻る。
ではないが出発点からまたやり直したいと思います。
この道のりも無駄ではない筈!
考え続けます。
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