見出し画像

【健康】 2022年の休日数は「4」| 圧倒的健康を誇る「基本ルーチン」

■ 悟る(為の)note ■

『自身がコントロール可能な事に集中しよう』


■ 健康 ■
2022年の休日数は「4」
圧倒的健康を誇る「基本ルーチン」

 
2022年は、社会通念上、一般的に言われる「休日」と言えた日数は、私は「4日」だった。

【2022年:休日】
1月18日
5月10日
8月8日
8月22日

【休日】
2018年:5日
2019年:8日
2020年:22日
2021年:10日
2022年:4日(←NEW)

私の1日は、基本的には以下である。

[朝帯]
移動 ⇒ 仕事(出向が多い)

[昼帯]
場合により移動 ⇒ 仕事(朝から続き or 別の企業へ出向)

[夕~夜]
帰宅 ⇒ 勉強・トレーニング・寝る

[夜間帯]
仕事(本業、今はリモートワーク中)

アラフォーの私でも、このスケジュールをほぼ1年間続け、ある程度は健康状態で仕事ができる。

その為(精神的に滅入っている時はあるが)、体力的な側面から「基本ルーチン」が誰かの何かの参考になるかもしれない為、現段階で「継続してやっている事(主に肉体・健康面)」を記載しておこう。

 
━━━━━
【基本ルーチン】
━━━━━

■1:クエン酸・重曹

とりあえず毎日「クエン酸 or クエン酸重曹水」は飲んでいる。
飲んでいなかった時期と比べ、明らかに疲れにくくなり、睡眠時間も程よく減り(つまり活動時間を延ばす事に成功している)、酒も抜けやすくなった。
 

■2:オート・ファジー

私は元々、学生の頃(ボクシングをやっていた頃)から1日に1~2食なので、オート・ファジーが知らず知らずの内に、昔から発動していた公算が高い。
その為、この点に関しては「経験則かつ学術論かつ事実」の文章を展開できないが、読者の人もオート・ファジー効果を発動できる食事習慣を長期間継続してみると、外見が実年齢に反して良い意味で若くなり、なおかつ、今以上に健康になる(厳密に言えば、健康状態で長く活動できる)かもしれない。
 

■3:1日8千歩

この「1日8千歩」もオート・ファジーと同じく大して意識していないが、実は現段階で既に、私の健康状態に大きく起因しているのかもしれない。

■ 補足
私の場合、本業中はプログラムを打っていたり(C言語・C++・Javaが主)、アナリティクスをしていたり(今はコレがメイン)、経営改善・業務改善のデータ作成をしていたり、ニューヨーク証券取引所の市場とにらめっこして企業分析をしていたり、ウチのキャッシュフローとコストがetc...とモロに決算・経営の事を考えていたりと、まさに絵にかいた様なプログラマー上がりのファウンダーらしい業務をしているが、他の企業に出向した時の業務の関係上「ちょうど8千歩ぐらい歩く」感じになる(笑)。

上記で「歩数が計測できていない曜日のパターンが、ある程度決まっている」のは、完全に出向先(契約先)の企業の都合である(笑)。
ほぼ完全に、デバイスをデスクの上に置きっぱなし、なおかつ、パソコンの前から動けない曜日というのがある(笑)。
 

■4:ストレッチ

私が頻繁に行っているのは、イチロー選手が現役時代に頻繁に行っていたコレ。

ボクシングの村田選手も「コレやると体が動くんですよね」と言っていたし、このストレッチを行うのは◎だと、私も判断している。

ちなみに「マエケン体操」はやってないので、一般人がマエケン体操を継続的に行った場合、何の効果があるのかは分からない(笑)
 

 
次に下半身を「正しくほぐす」的なストレッチ。

このストレッチは、身長がちょっとだけ伸びるという投稿だけど、これは下半身の骨格を「正しく」するストレッチ。そしてこれを私のルーチンに導入したのは2021年なので、下半身の骨格が「真に正しくなった」実感はあまりない。まぁ続けたらじき、下半身の骨格が真に「正しく」なるのかもしれない。
 

■5:トレーニング

基本は「腕立て・腹筋・握力・スクワット & ボクシング」
背筋・首筋はサボっている。筋トレの時間は確かに10代~20代前半の頃より減っているが、筋トレ自体に「凄い効果がある」為、ボクシングをやめた今でも基本的な筋トレは続ける事にしている。

▼こんなのもあるらしいけども、私はスタンダードなやり方。

 
■6:日焼け止め + クレンジング

ビジネスマンならぬ
「美ジネスマン」であれ(笑)。

 
これは完全に仕事の為にやっている、と言った方が良い。上記に記載している様に、仕事中、相手の立場に立った時、

▼どっちと接した方が印象が良いか?
・汚い感じがするオッサン
・清潔感があるオッサン

そういう話であって、その為にやっている。
「清潔感」というパラメータが低いだけで印象が落ちる ⇒ 信用も落ちかねん ⇒ 結果的に年収・資産に直結するとか、冗談じゃねぇよ(笑)。
元々、オッサンはうっすら嫌われているし、30後半の私自身も含め、中年~高齢男性はあまり救いがないからね(笑)。

 
■7:スキンケア

私は乳液は基本、使わない。サラサラ・しっとり系が好きなので「そのタイプの化粧水、フラーレン、保湿」がメイン。

ヒアルロン酸Naやナイアシンアミド、レチノールなどの「真に効果がある」保湿クリームやハンドクリーム、それらを使用する際の適量もアラフォーになってようやく分かってきた(笑)ので、稀に塗っている。

■ 補足
人間の外部パラメータで重要なのは「肉体・頭脳・知識・技術・経験・人脈・年収資産 + 健康」であり、頭脳や知識は、当然「良書」を読んだり、医学論文(世界三大医学誌とも言われてきた、ニューイングランド医学ジャーナル、ランセット、JAMAなど)や、学術論文(ネイチャーやサイエンス)、企業のアナリスト・レポートなどは、その上昇の糧になる。
しかし「肉体・健康・清潔感」は、それらでは上昇しない。
活動時間を延ばし、健康寿命を延ばす為にも、上記に示した様な「基本的な事」を継続して行う、つまり「基本ルーチン」を徹底するのが、まず大事ですよハイ。

 
■8:ある程度「食品」に気を遣う

本来であれば「完全に気を遣うべき」なのだろうが、それで「精神が不健康になるほど楽しみを失う」状態になっては本末転倒である。
まぁ私は基本、1日1食なんだけども、それでも上手くデトックスを行いつつ、ある程度、食事には気を遣う。

さて、2023年は、外部(肉体・頭脳・知識・技術・経験・年収資産 + 健康)、内部(社会通念上相当とされる常識・道徳・礼節、知性・教養・謙虚さ・法令順守)のパラメータは上がるだろうが、仕事上必要なパラメータ(謙虚さ・誠実さ・真剣さ・知性・グリッド、知識・技術・練度・行動性・積極性、それらに伴う経験則における判断精度)をどれほど上昇させる事ができるか、が焦点の1つである。

『研鑽あるのみだ!』


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?