【仕事】 デブには「真剣さ」が足りないゆえ、他者に不都合を生じさせ易い
『デブは甘え』
まず、上記はローランド(ROLAND)氏の本に書かれている内容らしい。
実は私はその本を読んだことがないので「デブは甘え」のトピック内にどのような内容が書かれているのかは分からないが、
私も若い頃から基本、コレに関しては完全に同じ考えである。
『デブは甘え』
『しかも健康上、よろしくない』
こう言うと「じゃあ、お前はどうなんだ?」という揚げ足とりが必ずあるが、私のBMIは2023年現在「18.3(痩せ型)」あたりである。
そしてアラフォーとなった今も基本、ずっと変化していない。
単刀直入に記載するが、少なくとも言えるのは、
1:欲望のままに食べ
2:欲望のままに寝て
3:体力も使わず
4:精神的にも疲弊せず
5:楽することばかり考えている
このような怠けまくった私生活であったり、怠惰的なライフスタイルであったり、平気で業務もとい仕事をサボりまくったりしているヤツは
「必然的にデブになる」ということだ。
これは男女ともに言える。
実際、楽ちんキラキラオフィスワーク事務職や、ゆるふわ業務しかしない総務の女にはデブが多いし、働かない女にも当然、デブが散見される。
確かに「太っている必要性がある業種」に就いている人々(力士やデブ専用モデル、それを売りにする芸能人、圧倒的肉体労働に従事する男達など)が太っているのには正当な理由があり、特に「怠けている・ダラけている・怠惰的だ・サボっている」ということにはならないだろう。
だが、ほとんどの職業においては基本、太っていることに利点はない上に、健康上よろしくもない。
・必死こいて努力し、研鑽を重ね、真剣に働けば自然と太らない。
・真剣に物事に取り組み、熟考するほど精神的にキツい場合、やつれる様な感じで結果的に痩せる。
『違いますか?』
ちなみに一応、誰も興味がない事は分かっているが「私のルーチン」と、それに関わる「努力・研鑽」についてを一応、載せておく。
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■ 補足
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「人並み以上の研鑽を積み重ねること」「必死こいて努力すること」は、世間一般的にはダサいだのショボいだの、割と批判を食らいやすい。
現実問題、TwitterやインスタなどのSNS上でも、人以上に努力する私のような人間を平気でバカにする、そのような輩やその投稿が散見される。
実際、私も(今のアカウントは個人見解を垂れ流しているだけだが)前のアカウントでは正当なことを述べているにも関わらず、無駄にバカにされまくり、侮辱されまくる場面はあった。
だが、私は「人並み以上に努力している人間」を、ショボいとは思わない。
ダサいとも思わない。
仮に結果が出ていなくとも、仮に知名度が高くなくともだ。
私はある程度は結果を出せているけど(25歳時に起業 ⇒ 12年連続黒字決算(2023年で13期目) ⇒ 今は色々あって年収自体1000~2000万帯をウロチョロ、月収換算でも10万~200万帯をウロチョロしていて月毎の落差が激しいが、年収自体は今以上だった時期もある)仮にそのような感じでなくとも、仮に「年収1億!」とか「役員報酬10億!」とか「資産が数億ドル!」とか、そういう感じでなくとも、
少なくとも私は「人並み以上の研鑽を積み重ねている人間」を甘くみない。
実際、SNS上にも現実にも「人以上に努力し、変わろうとしている人間を下に見たりバカにしたりする」輩は山ほどいるが、少なくとも私はその人達を甘くみない。決して侮りもしない。
そういう人間が一番強く、そして、味方にすれば頼もしく、敵になれば極めて厄介なほどの実力がマジにあるからだ。
ただし▼は「確たる理由」があり、一人の人間として、そして社会人の一人として完全に軽蔑している。
・楽ちんキラキラオフィスワーク事務職にも関わらず、その自分よりも研鑽を積んできた男を下に見る女
・専業主婦やパートでしかないにも関わらず、マトモに働いている男を下に見てバカにする女
・接する相手が「男であるだけで」外見・先入観のみで不審者扱い・怪しい人物扱い・汚物扱いする、男性差別を平気で行う差別女
だから私は、それらの女とは最低限しか関わらない。
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そしてココからが重要だが、
まず前提として「ソイツが太っていることはソイツの勝手」でしかなく、良い言い方をしたら個人の自由、悪い言い方をしたら人の勝手でしかなく、基本的に他者がどうこう言う権利などはない。
確かに『高級ボディー』だ (ものは言いようだ笑)。
これに対して、他者がどうこう言う権利などはない。
私はそれが分からないほどバカでもなければ、マヌケでもない。
しかし「相手がデブであることの根本原因によって、あなたが不都合を生じさせられたら」どうだろう?
デブであること、が非なのではない。
なぜデブになったのか、その「原因そのもの」によってあなたに不利益が発生した場合はどうか、という話だ。
現実問題、仕事中において「太っている必要性がある業種」以外でデブな人と相対した場合、その人に対し『この人は自分に甘い人なんだろうな』と判断するビジネスマンなど多々いるし(もちろん口には出さない)それにより、そもそも「その人に対する信用の初期値が低い」場合がある。
つまり『デブであるだけで
信用され辛い側面もある』
なおかつ実際、その当人、及び、その当人がいるチームと共に仕事または業務をしてみると、やはりルーチンワークすらダラダラやっていたり、何か起こった時に「完全に他責」であったり、あるいは、利己的かつ身勝手に「完全に明らかにサボっていたり」する。
要はやはり、太る必要性がない業種であるにも関わらず太っている人間は『自分に甘い』ということだ。
しかもそういう人間に限って他責、即ち『人には厳しい』
これは仕事において最も重要な「信用」の観点から致命的であり、双方ともに損をする、あるいは、誰も得しない状況を創り出す。
デブである ⇒ 自分に甘いことが多い ⇒ 努力・研鑽を積まない ⇒「真剣さ」が足りない ⇒ 結果「他者に不都合を生じさせる」
繰り返すが、デブであること、それ自体が問題なのではない。
なぜデブになったのか、その「根本原因そのもの = 怠惰的であること」によって他者に不都合を生じさせることがあり、その確率が痩せ型の人や標準体型の人よりも極めて高い、のが問題なのだ。
何れにせよ『デブは甘え』
1:欲望のままに食べ
2:欲望のままに寝て
3:体力も使わず
4:精神的にも疲弊せず
5:楽することばかり考えている
このような怠け者は
「必然的にデブになる」
・必死こいて努力し、研鑽を重ね、真剣に働けば自然と太らない。
・真剣に物事に取り組み、熟考するほど精神的にキツい場合、やつれる様な感じで結果的に痩せる。
総じてデブは「真剣さ」が社会通念上、一般的とされる水準以下であり、下記の投稿の通り「自分に甘すぎる」のだろう。
「太っている必要性がある業種」に就いている人々を除けば、これは摂理である!
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