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【健康】 科学的にダイエット「オートファジー効果」

■ 実業家 ■
カルロス・ゴーン

ゴーン会長2008

『アマチュアは問題を複雑にし、
プロは問題をシンプルにする』

■ 補足
ルノー・日産・三菱アライアンスのゴーン会長は今でこそアレだが(笑)、ビジネスマン・経営者としては凄腕の人物である。
色々とピンチだった日産自動車においても経営を立て直し、完全に決算を黒字転換させる手腕を発揮した。

■ 健康 ■
科学的にダイエット
「オートファジー効果」


近年、巷で噂の「オートファジー効果」とは。

一言で言えば「16時間の空腹時間を作れば、ダイエット & アンチエイジング」という効果である。

2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典栄誉教授の研究テーマというのはもはや有名で、オートファジー(細胞の活性化)が発動した場合、人体に様々な良い影響があるとの事。

▼運動も関係している
週1回、16時間でOK。プチ断食をより効果的にする方法

▼16時間断食とは、こういう事だ。
・寝る5時間前から食べない(5時間)
・睡眠6時間(5時間+6時間 = 11時間)
・起きて5時間は食べない(11時間+5時間 = 16時間!)


同時に巷では「オートファジーで痩せない」だとか「オートファジーダイエットは成功しない」だとか、やはりそういう声もあるものだ・・・しかしこれはそもそも「太るのは食べ過ぎるから = 食べなければ痩せる」という構図で、要は「いつ食べるか?」という問題なので、ぶっちゃけ、

【ランチ(昼ご飯)だけ食べたら良い】


もしくは

【ランチを2回、食べたら良い】


・・・そういう話になる。
起きて6時間後にランチ1回、寝るであろう6時間前ぐらいにランチ1回のパターンとかetc...本気で痩せたい場合、それなら何とかなるのではないだろうか。

■ 補足
このnoteで自分の事や自分の見解はあまり記載すべきではないが(なぜなら、あなたの心理が基本的に「お前の事など、どーでも良い」状態だから)一つだけ言えるとしたら、この「オートファジー」と「8000歩」の併用は「無駄な脂肪減少」「健康」「免疫強化」を同時に達成できる為、経験則としてもかなり強力である。

現実問題、私の見た目はこう(30後半)だが、もう40近いのに顔のみだとパッと見、20歳前後に間違われる(もちろんすぐに雰囲気・話し方・仕草・スーツ姿などでオッサンだと相手は認知するワケだが。ちなみにBMIは18.29)。

私の場合、基本的に20代あたりから一日一食である場合が多いので(25歳で起業した為、忙しすぎて食べる気力が無い場合が多い。特にスタートアップ後の数年間はヤバかった)オート・ファジー自体は特に苦ではないどころか、既に10代後半あたりから「知らず知らずオート・ファジーが発動していた」可能性があるが・・・

何れにせよ「オートファジー & 1日8000歩」の併用は、誰でも出来て、なおかつ、効果が超期待できる為、試す価値は◎である。

【信念】
今、この瞬間が「一番若い」

基本的に圧倒的多数の人々は(昨今は無駄な情報が多い為)重要なことを重要なことと認識できず、極めて重要なことなのにそれを軽視し、仮に認識できたとしても「それを行動に移さない」為、重要な凡事の徹底こそが他者との「魅力の差」にもなる事を完全認知できていない。

だからこそ「あなただけは、どうしますか?」


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