【健康】 科学的にダイエット「オートファジー効果」
■ 実業家 ■
カルロス・ゴーン
『アマチュアは問題を複雑にし、
プロは問題をシンプルにする』
■ 健康 ■
科学的にダイエット
「オートファジー効果」
近年、巷で噂の「オートファジー効果」とは。
一言で言えば「16時間の空腹時間を作れば、ダイエット & アンチエイジング」という効果である。
2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典栄誉教授の研究テーマというのはもはや有名で、オートファジー(細胞の活性化)が発動した場合、人体に様々な良い影響があるとの事。
▼運動も関係している
週1回、16時間でOK。プチ断食をより効果的にする方法
▼16時間断食とは、こういう事だ。
・寝る5時間前から食べない(5時間)
・睡眠6時間(5時間+6時間 = 11時間)
・起きて5時間は食べない(11時間+5時間 = 16時間!)
同時に巷では「オートファジーで痩せない」だとか「オートファジーダイエットは成功しない」だとか、やはりそういう声もあるものだ・・・しかしこれはそもそも「太るのは食べ過ぎるから = 食べなければ痩せる」という構図で、要は「いつ食べるか?」という問題なので、ぶっちゃけ、
【ランチ(昼ご飯)だけ食べたら良い】
もしくは
【ランチを2回、食べたら良い】
・・・そういう話になる。
起きて6時間後にランチ1回、寝るであろう6時間前ぐらいにランチ1回のパターンとかetc...本気で痩せたい場合、それなら何とかなるのではないだろうか。
何れにせよ「オートファジー & 1日8000歩」の併用は、誰でも出来て、なおかつ、効果が超期待できる為、試す価値は◎である。
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