それは「手」がなるもの、と思い込んでいた
こにちはぬん。ベビだす。
こ、で「こにちはぬん。」が予測変換で出るのは嬉しいね。
コレ言ったの二回目です。一回目の記事は何処でしょう。
ちなみに正解は、おベビも覚えておりません(爆)。
まあそんなことは置いといて、今日は病院に行ってきました。
犬や猫の病院ではなく、己の病院です。
いつもの膝治療です。
そして今回の病院にはもう一つ目的がありました。
それは、「かれこれ一カ月近く左足の甲が痛い」検査です。
やたら体壊しすぎなんじゃねえかと自分でも思いますが、私は常日頃から
「子供たち(犬と猫)が怪我や病気になるなら、それを自分に回せ。あっでも働けなくなったら生活が破綻して子供たちがヤバくなるから、働ける程度のレベルで(←願い事のくせに妙に漂う現実感)」
と何かに対して願っているので、もしそれが叶っているのであればそれはそれでいいのだが。
話を戻して、実は一か月ほど前に急に左足首が痛くなったんですね。
でもそんなことは、ザラにあるじゃないですか。
特に私は、イッヌ二匹を連れて毎日散歩に行く身でもある。そのため、
「無意識のうちに足首でも捻ったかな」
程度に考えて、とりあえず湿布を貼っていました。
膝を傷めてからというもの、湿布だけは常に在庫が豊富なんだぜ……!!!(←何自慢だ)
しかし、おかしいなと思ったのは左足首を痛めて三日くらい経過してからでした。
痛む箇所が、下がり始めたのです。
ん?? どゆこと??
最初は左足首が痛かったので「知らん間に捻ったか」くらいでしたが、三日後くらいに足首の痛みは皆無になり、その代わりに左足の甲側面が痛むように。
そう、痛みが足首から下に降りてきたのです。
変な痛み方するな~と思いつつ、湿布を貼る。
しかしこの「左足の甲の痛み」が、停留したまま居座っているのです。
去年の膝の一件もあり、
「これは早めに診てもらった方が良いかもしれんなあ……」
と早々に気付いたベビ。
そして、約一か月後の今日、これでも早々に病院に行き、医者にそれを話しました。
一応、レントゲンを撮る。
医者の言うには、
「骨にも何にも異常はない。足裏の腱鞘炎だと思います」
とのこと。
腱鞘炎!!??
足の裏が!!??
腱鞘炎って手首とかがよくなるやつだよね。
あれって足の裏もなるんや……!!!
よくよく考えれば「腱」なのだから、腱のある場所が炎症を起こせば腱鞘炎なのでしょうが、おベビは恥ずかしいことに「腱鞘炎=手首の専売特許」くらいに思い込んでいました。
酒は飲むかね、と聞かれ、「飲んだとしても週に缶チューハイを一本くらい」という正直なおベビの回答に対し
「それなら痛風は可能性としてほぼ無いと思う。腱鞘炎だろうけど一応血液と尿検査しとく? 乳酸とかプリン体とかの値も出るから」
と提案されたので、せっかくなのでそれもしてもらいました。
来週以降になれば結果が出るので聞きに来なはれやぁ~、と言われ、痛み止めと胃薬をもらって帰宅。
帰宅すると、朝から「ケホッ」と軽い咳をしていたぬんちゃん(猫の琥珀)がまた軽い咳をしていたので、常備している猫風邪の錠剤をまずは半錠、割って飲ませておく。
耳の先端をつまむ。
温かくないので熱はないが、念のため。
そんな一日でございました。
さて、早めに猫部屋の掃除をして、明日からの仕事のために早めに寛いで早めに寝るべさ!!
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