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「あなたの常識は非常識」

〜NOBU(田中信幸)さんの仕組み構築 朝ライブより〜

【NOBUさん】
・人の成長に関わり続けるWEBマーケター
・コンサル、コーチング歴 6年
・電子書籍出版プロデューサー
・仕組み構築コンサルティング
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そんな馬鹿な!そんなことない!って感じるのであれば、
必ず聞いてくださいね

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常識についての話をさせて頂ければなと思っています。

多分、僕も常識だなって思ってることって結構たくさんあるんですけど、
みなさんもこういうのって常識だよねって思ってることたくさんあると思うんですよね。

特に今回は、プライベートもあると思うんですけど、特にビジネスです。

仕事をする上での常識、非常識みたいなところのお話をしていこうかなと思っています。

自分の常識を疑うことないと思うんですけど、人の常識って疑うこと結構あること多くないですか?

何か人と一緒に動いていた時に、動いている中で、なんであの人こういうことやるんだろう、とかなんであの人こういう発言するんだろう、みたいな、なんかちょっと違和感というか、普通そんなことしなくない?っていうような思うことが多分あると思うんですけど。

それって多分、すごく簡単にいうと、それこそが、自分の常識とは違うものなので、それ非常識ですよね。

だけど、相手にとってはそれが常識、っていうのが結構起こっているとは思うんですけど、
なので、人によって常識って結構定義が違うなってところで。

アインシュタインが良い名言残してたんですよ。
アルベルトアインシュタイン、有名じゃないですか、物理学者、相対性理論の方が言ってるんですよ。
『常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションでしかない』

格好いいですよね、僕、これ、大学2年生くらいの時にこの言葉に出会って、すごい震えたんですけど。

偏見のコレクションなんだ、と思って。

当時はね、なんか、なんだろう、そういう常識に対して疑うってところの考え方に、当時のね、まだ若かりし僕はすごい震えたんですけど、
今となるとすごい感じるのは、
やっぱり僕も色々な人とお話させて頂いてたりとか、色んな方と仕事させて頂いている中で、やっぱり、なんか、常識違いますよね、みなさんが当然に思う常識っていうもの。

なので、例えばですけど、みなさんにとって、お子さんを子育てする、ってなった時に、子育てをする最高の環境ってどんな環境ですか?

子育てをする時の最高な環境。

田舎、とか、東京、とか、大阪、都心、でもいいですし、
例えば一軒家、とか、タワーマンション、とか、そういったものでもいいんですけど、
なんか子育てをするってなった時に、最高の環境ってどんなものがあるかもし、コメント入れられるようでしたら、ぜひコメント入れてくれたら嬉しいと思います。

それぞれの基準があると思うので、その基準を意識していくと、
コミュニケーション能力というか、なんだろう、僕、一番思うんですけど、僕、すごく揉め事嫌なんですよ。

揉めたくない、揉めずに人生終わりたいと思ってるので、なので僕はもう今まで揉めないためにどうすればいいのか、とか、結構その辺を意識集中して生きてきたので。

多分、常識っていうところの概念とかを僕も感じ始めたから、そういった揉め事比較的少ないかな、と思うんですけどね。

常識っていうのは固定概念なんですよね。
当然のことじゃないですか、常識ってこういうものだよね、って、
みなさん感じてるものがあると思うので、
今更常識の話かよって思う人もいるかもしれないですけど。

僕は最近すごい感じてるのは、当たり前と思っているもの、こそ、
しっかりとその真意というか、意図というか、言葉の理解とかを
ちゃんとしていくと、なんか、すごい言葉というか話自体に重みが出るなとすごい感じてて。

僕は今まで新しい物好きだったんで、どんどんどんどん海外からトレンド引っ張ってきて、それをみなさんにある意味、ドヤ顔で披露していたわけですよ、すごいでしょ、みたいな、これが世界ですよ、みたいな、これがアメリカですよ、みたいな。

なんか今考えればすごい嫌なやつだなって、今だからこそそういう感じなんですけど。

それよりかは、なんか、当たり前のことなんですけど、みなさんがちゃんと把握してない、とか、自覚してない、とか、やっぱそういった本質的な部分をすごく深めていくと、大きな違いはバンと生まれないんですけど、
ジワジワジワジワすごい成長というか、変化が起こるなと思ってて。

子育てね、人によって最高の子育ての環境ってあると思うですけど、僕は栃木の足利ってところに生まれて、18歳までそこにいたので、子育てをするんだったら、あ、田んぼに囲まれてるんですよ、田んぼの中にあるので、
家の裏に行くと、渡瀬川っていう川が流れてるんですけど、
比較的自然に恵まれてるというか、川があったりとか、そういった田んぼ、畑があったりする環境で育ってきたので、子育てするんだったら、絶対その方がいいなって思ってたんですよね。

ただ、結婚して、妻と出会って、妻と話をすると、ちょっとその辺が噛み合わないんですよ。

妻はずっと、どちらかというと都心というか、そういった住宅地の方で育っているので、まず虫が嫌い、とかね、虫さわれないとか、僕はなんか小さい時虫触ってたので、虫触れる、とか。

なんかそういった自分の中で生きてきた、そういった環境というか、経験してきたこと、やっぱ常識として積み重なっていくなってのをすごい感じてて。

なので、何が起こるのかっていうと揉めるんですよね、常識が違うと。
常識違うと揉めるじゃないですか、いやいやこれはこうだよ、とか思ってても、相手はそう思ってないので、
そういったところはビジネスのね、シーンでも結構たくさん起こってるんじゃないのかな、と思うんですよね。

育ってきた環境の違い、で、やっぱり夫婦とかでも意見がすれ違ったりするわけじゃないですか、
で、今回ビジネスなので、ビジネスにおいては何が言えるかっていうと、
みなさんやってきたキャリアが違うわけですよね。
あとは、みなさん学んできた物とかが違うし、学んできた物が違うってことは、その物の中に、思想って言っちゃうと大きいですけど、考え方、流派みたいなものってやっぱあるので、捉え方みたいな。

そういったところが、つながってくるってところがありますね。

なので、今日お伝えしたいのは、目の前の人の常識、と自分の常識はまず違うよ、ってことなんですけど、
ここをなるべく無くしていきたいですよ、無くしていきたい、なので、なくす方法があります。

無くしていく方法はすごくシンプルで、なんなのかっていうと、
なんだと思います?無くしていく方法。

なるべく自分の常識と相手の常識っていうところを、
なんか差がないようにしていきたいんですよね。

どういう風にすれば、そういった常識ってうところを無くしていけるのか、
っていうところ。
ぜひ考えて頂ければいいかな、と思います。

僕は大学時代、サークルやってましたけど、どちらかというと体育会系だったので、もうね、乾杯はビールですね、っていうのが常識としてあって、とりあえずビールっていうの、僕は違和感ないんですけど、
そのあと社会人になって、色んな同僚というか同期と会った時に、とりあえずビールっていうのは、やっぱり、それっておかしくない?とか、まあ、そういったおかしくない?と言われることが僕はすごい違和感で、それまで疑ったことがなかったんで、それぞれね、その環境によって違いますよね。

相手の常識と非常識っていうところを、しっかりと埋めていくために、今日お話ししていくのは、みなさん簡単にできることの方がいいと思うので、
なるべく目の前の人の常識と自分の常識というのは、やっぱりね、ズレてるっていうのを前提として押さえてください。
前提知識として。

その上で、何やった方がいいかっていうと、めちゃシンプルなんですけど、
共通言語増やすことです。

共通言語増やすこと。

共通言語って聞いたことあります?
共通言語って言葉だけ伝えると難しいと思うので、学生時代にすごい仲のいい友達、なんとか組とかお持ちの方いると思うんですけど、仲良い友達の集団、グループとかあるじゃないですか、その中だけで通じる言葉ってあるじゃないですか、あと、もっと極論いうと、よくリアルでは僕見たことないですけど、初老というか、お年を召したお父さんとかが、お母さんに対して、「おい、あれ取ってくれ、あれだよ、あれ」って言ってる、あれ、です。

何?って感じじゃないですか、周りからすると。
だけど、その奥さんは分かるんですよね。あれで。

それ、共通言語になってるんですよ、あれ=醤油、みたいな。

例えばですけど、結構やっちゃうことが多いのが、専門的な用語をガンガン使っちゃう方いるんですよ、専門用語、みなさん、使ったことありません?
例えば、僕だったらですね、ファネル、とか、ファネル構築してますか?
みたいな。

僕の勉強会とか結構出ていただいている方は、ファネル構築してますか?って言われた時に、ファネルってどういう物なのか、多分分かっている方もいらっしゃると思うんですけど、僕のライブとかから出会って頂いた方って、僕って多分ライブの中でファネルって言ったことないので、ファネルっていうとどういうことってなっちゃうわけですよね。

普通、人って、専門用語を普通に言っちゃうんですよ、専門用語が悪いわけではなくて、前提として相手が知らないことがすごい問題なので、自分の仲の常識だと、そのファネルっていう言葉を知ってるのは当然なんですよね。

ただ、目の前の人の常識を見るとまた違う訳なんですよ。

なので、何を知っていかなきゃいけないかっていうと、自分と相手が一緒に使っている共通言語を意識的に増やしていくっていう動きをしていかないと、どんどんどんどんね、コミュニケーションがね、乖離していうっていうのが起こります。

僕はサークルでいうと、チェイサーって分かります?チェイサー。
僕のサークルとかだと、結構ハイボールだったりとか、ビールだったりとかするんですよね、チェイサーが。
その環境によって違うなって思ってて。
普通、水ですよ、チェイサーって。
僕も詳しく分からないですけど(笑)、はい。

一緒に使う言葉を増やしていくっていうことです。
同じ意味合いで使う言葉をどんどんどんどん増やしていくと、どうなるかっていうと、仲間意識生まれます。仲間意識。

みなさんね、自然とやられちゃってる人多いと思うんですけど、究極的に、共通言語っていうところの派生でいくと、コミュニティ入って、ニックネームつけてくださいってコミュニティありません?ニックネーム。
ニックネームつけようね、みたいな。

僕はサラリーマン時代にネームプレートあったんですよ。
これね、ニックネームだったんですよ、みんな。

で、なんでニックネームつけると思います?

本名でいいじゃないですか、あとはコミュニティに参加して本名です、それもいいじゃないですか、なんでニックネームつけると思うか。
考えてみてください。

仲良くなりやすくなるって思うじゃないですか、でももっと深いんですよ、ニックネームつけるって。
共通言語なんですよ、ニックネームって。

もっと言うと、そこでしか呼ばれない名前があるとするじゃないですか、
例えば、さっきあっちゃん(視聴者)が、「ルーク」って出していただいた「ルーク」って名前をお借りして、じゃ、この僕の朝ライブの中で、あっちゃんはルーク、ルークって周りから呼ばれるようになるとするじゃないですか、僕もルークって呼ぶし、みんな見て頂いている方も、毎朝「ルーク、ルーク」って呼びかけるとするじゃないですか。

それがもう共通言語化していくんですよね。

みんなで使う言葉が共通言語なのですけど、そうなった時に、ふとあっちゃんは、街中を歩きながら思う訳ですよ、「あ〜なんか寂しいな」って。
ってなった時に、あ、そうだ、ルークって呼ばれてないからだ、ってなるとまたコミュニティに戻ってくるんですよね。

だから、ニックネームって何のために生み出すかっていうと、帰属意識を生み出すためです。ニックネームは。

なので、ニックネームつけましょうってコミュニティに、もし所属されてる方がいたら、すごい帰属意識を作る戦術として使っていますよってところですね。

だけどね、お客さんからするとコミュニケーションを深めるためのツールなんだろうな、くらいしか思ってないので、みなさんもそれは、みなさんは仕掛ける側なので、ビジネスやっていく側なので、そういった背景をちゃんと知ってもらってうまく活用していただけるといいかな、と思います。

怖くないですか、僕ら勝手にレールに乗せられてますから。
手のひらの中に。仕掛けてくる人たちに。

だから、僕らがならなきゃいけないのは、こっちに乗っちゃダメですよ、
僕らは手を出す側にどんどんどんどんなってかないと。

で、良き意図のもとに、この手の上に参加してくれる人たちを成長させていくっていうところですね。

僕らの仕事はこの人たちを悩みから解放させるために、この手に乗ってもらうっていうのが仕事なので。
仕掛ける側にどんどんいってもらえるといい。

常識を疑うってことですね、常識をしっかりと疑って、自分の常識を相手も持ってるなんて、そんな客観的に見たらですよ、めっちゃワガママじゃないですか。
めっちゃおこがましい態度じゃないですか、だからそういったところを僕ら無形商品とかね、コーチコンサルセラピストとかね、やられてる方々は、
自分の常識と相手の常識、全く違うんだな、ってところを今一度腑に落として、関わってもらえると、お客さんと関わっていただけると、すごく関係性もできると思いますし、その中で使えることとしては、共通言語を増やしていくってことですね。
一緒に使える言葉をどんどんどんどん増やしていく。
なので、専門用語を使ってもいいんですけど、ちゃんと落とし込んで説明してあげるのを初めにやってあげてください。

このコミュニティーでは、とか、私が使うときのこの言葉の意味合いはこうこうこうです、っていう感じで、ちゃんと新しい専門用語とか出てきたら、
そういった形でちゃんと伝えていってあげると、あ、なになにさんと話す時のこの言葉ってこういう意味なんだなっていうのが、相手の中に入っていけばそれで共通言語になるので。

そういった形で共通言語を増やしていって、自分の常識と相手の常識をマッチングさせていくような動きをして頂ければいいんじゃないかな、と思います。

田中信幸(NOBU)

260名以上の起業家、起業を準備する人たちが所属するコミュニティ『らくらく仕組み構築研究所』✨
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