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「オリジナル商品の生み出し方」

〜NOBU(田中信幸)さんの仕組み構築 朝ライブより〜

【NOBUさん】
・人の成長に関わり続けるWEBマーケター
・コンサル、コーチング歴 6年
・電子書籍出版プロデューサー
・仕組み構築コンサルティング

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自分だけの唯一無二の商品を作りたいと思ったことはありませんか?
ではどのように生まれてくるのかの本質を話しますね!

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どうですか、皆さん、オリジナル商品持ってます?
もしくはオリジナル商品作りたいと思ってますか?

自分だけの商品て多分持ちたいと思っているのが、起業家さんの大半なのかなと思うので、その辺の話をしたいと思うんですけど、
オリジナル商品てどのように生まれてくるのかっていうところ、テクニカルな話をしていくと、テクニカルっていうか技術的なノウハウ的な、というか本格的な作り方の話をしてくと。

結構ね、テクニック色々あるんですけど。
今日はそのテクニックを活用するにあたって、そのベースの部分を、どういう風にオリジナル商品て、そもそもできてくるのか、みたいなところの本質をお話しできたらいいかな、と思ってます。

オリジナル商品を作るっていう時に意識した方が絶対いいのは、皆さんゼロからオリジナルを作ろうとしちゃうんですよね、ゼロから。

言ってることわかりますかね、ゼロからオリジナル商品作るっていう。

僕だったら、「田中信幸が手がけるなんとかなんとかコーチンング」とかってなった時に、僕の中の経験をもとに全部それでコンテンツを作ろうとする。
どうなるかっていうと、着地が見えないんですよね。
だって今までの経験とかってね、人生の中のエッセンスとか詰めてったら、実際お客さんに伝えられる期間て3ヶ月6ヶ月の間なので、僕だったら32なので、32年分の情報を伝えるってなったら無理じゃないですか。

で、そういう風にやっていくとどうなるかっていうと、オリジナルの商品を自分らしさ自分らしさを求めていくと、視点が、やっぱ、いつも話してるんですけど、自分視点になっちゃう、商品ってなんのために必要かっていうと、相手のためなので。

目の前の人の問題解決するのであって、皆さんのオリジナル商品っていうのは、なんていうんですか、一般的な人が作ろうとするオリジナル商品て、自分の悩みとか、自分の権威性あげたいな、とか自分の満足度上げたいな、っていうところの悩みを解決するための商品作りになっちゃってるんですよ。

商品作ったことのある方は、もしかしたらなんとなく感覚わかるかも知れないですけど、
だけど商品て基本的に目の前の人のために作るので、もうね、自分オリジナルベースから作っちゃいけないんですよ。

オリジナル商品、ってのは前提にあります。
ってなってくると、どうなるのかっていうと、自分がやりたいことになっちゃうんですよね。
基本的にオリジナル商品、自分らしい商品を作ろうとすると視点がやっぱ自分に向きやすい。

だけど、ビジネスは、ね、自分のためにやるんですけど、まずはやらなきゃいけないのは、目の前の人の問題解決にならないと、ビジネス成り立たないので、商品をゼロベースで自分の中から生み出そうとすると失敗するんですよ。
だからほとんどの人は商品作れない、もしくは作れても売れないのは、やっぱね、自分の方を見過ぎてるからってのが一番大きいですね。

オリジナル商品、もうすでにある人も意識して欲しいんですけど、オリジナル商品って一個作ったら終わりじゃないんですよね。
どんどんどんどんオリジナル商品作り続けてった方がいいんですよ。

で、なんでかっていうと、皆さんて、今日の今、現状の悩みと昨日の悩みってちょっと違うことってあるじゃないですか。
で、今日悩んでることと、じゃ、1週間後悩んでることって同じかっていうとちょっと違うじゃないですか。

何言いたいかっていうと、人の悩みって時間の流れと共にどんどんどんどん変わっていくんですよね。
ってなった時に、皆さんの商品、オリジナル商品すごいいい商品が一個あります、ってなっても、それってこの悩みにぶつかってる時間軸の中で、ここにぶつかった人しか救えないので、もっともっとお客さんと関わっていきたいってなったら、ゆくゆくはいろんな商品どんどんどんどん作っていかなきゃいけないんですよ。

なので、すでに商品、今日持っている人も、じゃ、どういうふうに商品作っていけばいいのかっていうのを、本質の部分をお話しするので、参考にしていただければいのかなって思います。

相手の問題解決です。
商品を作らなきゃいけないとかね、ビジネスをやる理由は。

一年前と悩み違ってますよね、皆さんの悩み。

特に分かりやすく言うと、最近独立した方も多いと思いますし、起業の道に進んだ方多いと思うですけど、じゃ、サラリーマンだった人、もしくは女性の方、ライブ見てる方多いと思うので、じゃ、専業主婦だった時っていう時と今の悩みって変わってるはずなので。

ってなってくると商品が一つでいい、っていう解決策にはならないんですよね。
商品たくさん持っといた方が強いんですよ。

なので、どんどんどんどん新商品作っていった方がいいかなとは思います。

で、商品作る時に僕もやってますし、必ず皆さんもやってもらいたいのは、モデリングです、モデリング。

モデリングをやってもらった方がいい。
で、モデリングって何っていうと、簡単にいうと、真似するってことですね、真似する。

うまくいってるものを見つけたら、それをどんどん真似していくっていうところです。

で、これ、すごい面白いなって思ったんですけど、僕も初めコーチング学んだ、っていうかどっかのスクールに行った時点で、それってモデリングしに行ってるって訳ですからね。

なんか、人の真似するのってあんま良くないよね、って思うかも人も、もしかしたらいるかも知れないですけど、学びに行ってるってことはモデリングしに行ってるっていう認識に、多分、置き換えてもらうと分かりやすいと思うんですけど。

僕がコーチングを真似する、真似するっていうかコーチングを学びに行ったんですけど、そこね、生徒がね、同期がね、僕含めて77人だったんですよ、77人。
で結構すごかったんですけど、2ヶ月後、3ヶ月以内に100万円突破した人が30人くらい出たんですよ。
30人ぐらい出て、1,000万超えの人が3人出たんですよね。
だけど逆に稼げなかった人もいるんですよ。

やっぱね、ビジネスなので、全員がね、必ず稼げます、ってやっぱないじゃないですか。
あればいいけど。

じゃ、何が違うのっていうと、振り返ってみるとやっぱね、モデリングの質の違いですね。
モデリングの質の違いがやっぱあるのかな、っていう。

だってですよ、みなさんの中で習字やったことあります?習字。
習字あるじゃないですか、習字って左側に先生の手本を置いて、それをね、真似して書くじゃないですか。
真似して書けばいいだけじゃないですか。
だけど、どうなります?出来上がり。
作品違くないですか?みんな。
文字のね、癖とか。
どんなに真似してそのまま書くんだよ、って言われても、変わるわけじゃないですか。

じゃ、学校の授業でも同じですよね、黒板に先生が、か〜って書く。
あ、今どうなんですか?黒板あるか分からないけど。
僕の時代も黒板あったので、じゃ、これを板書したやつをノートに同じように書いてね、って言われても、同じように書いてね、って言っても、なんかノートのレイアウトって人によって違うし、文字のサイズも違うし、バランスも違ったりするじゃないですか。

だからモデリングをどこまでやろうと思っても、できないですよね。
っていうことに僕もコーチ育成を一時期していたので、コーチ養成を。

なんかね、稼げる人は稼げるんですけど、やっぱね、一定数稼げない方は出てきて。
じゃ、その人たちは違いはなんなんだろうってなって。
僕がやってたセッションとかを、みなさん真似してもらってたんですけど、セッションの録画とかを僕に送ってね、って見てったらすごい分かったんですよね。
全然、モデリングしてないっていう。我流になってるっていう、感じですね。

だから、自分流にどんどんやっていくとどうなるかっていうと、自己流は事故るよ、っていう言葉があるんですけど。
やっぱね、うまくいかないことも多くて。

じゃ、モデリングをやっていこう、ってなって、じゃ、とことん真似します、ってなっても、さっきも習字の例のように、やっぱね、どんなに上手い人とか、どんなに習字が、もう達筆な字を書く人でも、多少違うじゃないですか、先生の字と。
癖が出てきちゃうじゃないですか。
どんなに真似してもどんなに真似しても変わっちゃうんですよね。

その、じゃあ、変わるのが何っていうと、みなさんが求めているオリジナルですよ、オリジナル。

で、僕がコーチングとかやってて、すごい感じたのは、僕が手助けできるお客さんと、例えば、今見ている皆さん、一人一人が手助けできるお客さんって絶対違うので、仮に同じ商品を提供したとしても、お客さんは変わります。

なぜかって言うと、一例としてあるのは、スーパーとコンビニですよね、スーパーとコンビニ。
売ってるもの結構同じじゃないですか、だけどお客さんて選ぶんですよね、スーパーで買うか、コンビニで買うかって言うところ。
同じものでも、お客さん、ターゲットは提供者によって変わるし、提供者がどういう風に見せているかによって変わります。

っていうところがね、モデリングに関してはあるので、是非ですね、モデリングね、真似してやって欲しいなっていうところですね。

今日話しているのはひたすらモデリングです、モデリング。

真似していくとどうなるかっていうと、ほんと目の前のお客さんの問題解決をしていくのが僕らの仕事なので、世の中でもう、人気の商品ていうのは何をしているのかっていうと、問題解決しちゃっているから。

問題解決がしちゃってる、もしくは、問題解決ができる商品っていう認知があるから売れてるんですよね。

なので、僕らがやっていくのは、その商品をしっかり参考にさせてもらって、意識して欲しいのは、その商品を超えるってことです。
もっといいものにしていくってところ。

で、モデリングしてる時、多分ね、慣れてくると見えてくるんですよ、この商品って、ここがちょっと、言い方悪いけど、欠落しているね、とか、この辺が弱いとか。

自分がもしこの商品使うとしたら、このサービスを受けるとしたら、この辺に不満感じるよね、っていうのが出て、見つけることさえ出来ちゃえば、もうみなさん勝ちですよ。
そこを補強していけばいいので。
もう、その瞬間一気にオリジナルになるじゃないですか。
やってね、って感じです。

初めは真似がいいと思います。
結局オリジナルになるから。
本当に、毎回話しちゃってアレなんですけど、オリジナルに走らないで欲しいなって思ってて。

世の中の大手メーカーがやってるのってみんなモデリングですからね。

じゃないですか、なんか。あれ、モデリングですよね。ってなった時に、特に、僕も初めすごいモデリング抵抗あったんですよ、起業してから。
せっかく、自分の力でビジネスができるのに、人の真似事をやってどうするんだっていうところ。

冷静に、その時に世の中をぱ〜って見た時に、世の中って、特にビジネスの大手はモデリングが、もう、なんだろ、当たり前、当然の世界なんですよね。

ってなった時に、僕らみたいにまあ、僕みたいに資金力がない人が、どう成功できるかっていったら、まずはもう、大企業とかが一番効率がいいからやっているんですよね、コストがかからないから、モデリングが。
ゼロから生み出すのもいいけど、それって市場を作ってやっていかなきゃいけないんで。

ま、簡単にいうとスティーブ・ジョブズとかがやってたのは、市場を生み出してやってったって感じですよね。

だってもう、すごいですよね、今、みんな普通ですけど、液晶にボタンがあるんですからね、意味不明じゃないですか、冷静に考えたら。
今までね、ボタンってものが概念があったのに、映像の中にボタンを組み込んだんですよ。

そんなね、ことできるのはね、僕は多分死ぬまで無理だろうなって思ってるので、やっぱ大手とかね、しっかりと大企業とか、みんな実践しているモデリング、っていうところがすごく重要かなと思ってます。

ベースを真似るってことでいいと思います。

で、モデリングのポイントは、結構深いんですよ。たくさんあります。

11個だったかな、モデリングのポイント11個あるんですけど、まずはベースを真似るってくっていうところですね。
ベースを真似てく。

で、ベースを真似てくってとこで、一つ言っちゃうと、何をした方がいいのかっていうと意図を考えてください、意図。

なんでこの商品って、例えば、グループコンサルで提供してるんだろう、とか。
なんでこの商品って3ヶ月なんだろう、とか。なんで6ヶ月じゃないんだろうとか。
 なんでこの商品て398,000円なんだろう、とか。198,000円くらいでなんで売れないんだろう、みたいな。

なぜ、を投げかけていく感じです。
そうすると、その商品の表面上、表面上みんな真似しちゃうんですけど、だけどすごく重要なのって中身なんですよね、中身。

なので、中身を真似していかなきゃいけないので、なぜ、っていうのをね、呼びかけを意識してみるといいと思います。

商品のモデリング是非してみてください。

同じようなもの出るんですよね。
最近なんかありますか?みなさんの中で。

新商品で同じようなやつ。
なんか、アレじゃないですか、スイーツ、コンビニスイーツの先駆けってローソンでしたっけ、分かんないけど。

今って、ローソンから始まったとして、今、セブンもすごいですよね、スイーツ。
で、ファミマもすごくないですか?
で、コンビニスイーツ激戦、なんか戦国時代とか言われてるじゃないですか。
ジョブチューンでしたっけ、とかでもね、毎回のようにコンビニが出てきてますけど。
そんな感じなんですよね。

真似した後にカスタマイズしていけばいいんですよ、真似しながら、ほんと、次の自分にしかできないものをやっていただけるといいと思います。

オリジナルってないんですよ、お客さんにとってオリジナルなります、っていうところになります。

コンビニ、激戦ですよねっていうところですね、なんで激戦なのってみんなモデリングしあっているからですよね。

モデリングしあっていると、業界盛り上がっていくので、基本的な流れとしては。

なので、僕らとか、みなさんのように、フリーランス的な働き方してる方っていうのは、どんどんどんどんモデリングしていって、一番やらなきゃいけないのは、周りからどう思われるのも確かに重要ですけど、お客さんの問題解決ができているかどうかですね。

売れてる商品なのにお客さんの問題解決できてない商品て、やっぱあるじゃないですか、だからね、そういったもの見つけたらすごいチャンスだなって思ってます。

じゃ、モデリングのところにもう一回話を戻していって、モデリングを、まず、うまくいっている人はしています、っていうところですね。

なのでみなさんもモデリングをしていこうって、まず意識を入れてもらうと変わると思いますっていうところ。

で、モデリングをし始めたら、次になんなのかっていうと、モデリングってどんなに100%、120%本気でやったとしても、習字の例を出したように、全く完コピってのは難しんですよ、難しい。

なので、難しいからこそね、個性が出てくるのでいいとは思うんですけど、ロボットでもない限り無理なんですよね、完コピをするのが。
ただ、それを限りなく99%、98とかそこまで高めていく、っていうのをやらないと、うまくいっているものをそのままできたら、うまくいくわけじゃないですか。
だから、僕らが意識しないといけないモデリングを徹底的に意識してちゃんとやっていくっていうことですね。

で、そこができないとどうなるかっていうと、うまくいかないんですよ。

こういう風に先生がやった方がいいよってやったから、そのままやりました、だけど結果出ませんでしたって、いうよくある会話じゃないですか。

多分ね、それモデリングし切ってなんですよね、表面上なので。
意図をね、みていくっていう、なぜこれなんだ、なぜこうなってるの、なぜこういう見せ方なの、なぜこういう商品構成なの、なんでこういうカリキュラムなの、っていうところを一個一個潰していくと、多分、本質がすごい見えてくるかなってところですね。

で、どんどんどんどん真似していく訳じゃないですか、真似していって、真似していって、オリジナルになります、っていう感じです。

まあ、そういう感じですよ、モデリングっていうのは。

なので、多分、結構ね、抵抗ある人いると思うんですよ、モデリング。
分かんないけど。

僕はすごいモデリング抵抗あって、真似事やだって、唯一無二がいいですっていう、オンリーワンの商品が好きって思ってた人間なので。
だけど、よくよく考えてみると、僕から生まれた考え方とか僕オリジナルの主張とかって、やっぱ薄いですよね。

だって世の中ってもっといい主張とかいい意見とか、いい考え方っていうのは、長年いろんな人たちが受け継いで伝えてきてくれてる訳じゃないですか。

そっちの情報をちゃんと分かりやすく目の前の人に変換して伝えてあげてった方が、どう考えてっても貢献だなっていうのがすごい思ったんですよ。

そういう風に思ってから僕はすごい楽になりました、ってところがあるので、みなさんも是非ね、モデリングってところをね、意識して頂けたらいいかな、と思います。

田中信幸(NOBU)

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