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【地方移住】新潟県長岡市は「ちょうどいい田舎」だ【NAGAOKAWORKER】

結論

新潟県長岡市は、まじで「ちょうどいい田舎」。
リモートワークで移住する候補地として相当良いよ。

だんだん長岡市のことがわかってきた

東京都は足立区から新潟県長岡市にフルリモートワークで地方移住実現してから早3ヶ月が経ち、だんだんと長岡市のことがわかってきた。

そして、東京から移住した私だからこそ思える長岡の価値もたくさん見えてきたと思うので、いくつかを紹介したい。

ちなみに私の移住話については、以下を参照。


What is 新潟県長岡市


長岡市(ながおかし)は、新潟県の中南部(中越地方)に位置する市である。県内では新潟市に次いで第2位の人口をもち、中越地方では最大の人口を有する。施行時特例市に指定されている。長岡まつり大花火大会で知られる。

長岡市 - Wikipedia より

Wikiに記載している通り、花火の街だと認知されることが多いと思う。
実際私も「花火の街だよなー」という印象が強く、
他も部分に目がいくことが少なかった。
(観光PRに関わる詳しい話は、検索して君の目で確かめてみてくれ)

だが、実際に移住してから印象は相当変化した。
ここからは、私の考える長岡の優位性を紹介していきたいと思う

長岡で暮らす優位性

まず前提として、長岡駅から5km圏内に活動拠点があるものとして考える。
仕事をする上で必要になる光回線やその他の生活必需情報に関しては、こちらの記事を参照。


長岡市の不思議なところは、結構な土地占有面積があるのだが、大体のポイントに20分で移動することができる。

この20分というのがちょっとしたキモだ。
それでは紹介していく。

1. 海がある


長岡市には、寺泊地区という日本海に面しているポイントがある。

そこでは、釣りや海水浴などのレジャーも行うことができ、特に夕焼け空や沈む夕日を見に行ったりすることも可能だ。
そして何より、地物の新鮮な海鮮類も堪能するのもオススメである。

そしてこのポイントには、活動拠点から車で下道20分で到着することができる。

2. 山がある

長岡市の栃尾地区、山古志地区などは山を楽しむことができるポイントだ。
私は秋、冬に移住してきたばかりのなのでまだ山を堪能していないのでこの記事では多くを語ることはできないが、春や夏がきたら挑みたい場所はある。

長岡市にはキャンプ場が各所にあり、キャンプする場所には事欠かない。
東京からキャンプするために高速に乗って移動したりする場合は、渋滞回避とか色々やって3時間はかかるだろう。

でも、このポイントも活動拠点から車で下道20分で到着できる。


3. 買い物する場所が充実している

七日町ポイント

何か大きな買い物をする場合は、都内の方がもちろん選択肢は多い
でも、そんなにバッカスカ大きい買い物って別にしない。

気軽なテンションの買い物をする時には、個人的に長岡市のショッピング複合施設(結果的に複合施設になってる)場所がオススメだ。

東京で色々なジャンルの買い物をする時、結構ハシゴするのが大変だった。
例は以下のような場合だ。

例)
家具を見に行って、電化製品を見にいく。その足で100円ショップに行ったあとホームセンターに行ってスーパーに寄って帰る。

こんな買い物の仕方をしていたら、東京だとまじで1日が潰れる。

が、

長岡市は家具・ホームセンター・衣料品・食料品・レジャー・日用品・ペット・娯楽・飲食店が1区画にまとまっている場所が多数存在するので、3時間そこそこで上記の用事をこなせるのだ。


そしてこの区画には、自転車で20分程度。そして、車なら20分で区画から区画へハシゴすることもできる。

えげつなく便利なのだ。


4. 行こうと思えば東京にも簡単にいける

前提条件としているJR長岡駅から5kmの活動拠点は、駅まで大体20分でつくことができる。

そして長岡駅から上野駅までは、1時間20分で到達することが可能だ。
料金も新幹線の割には安い。

新幹線が難しいなら、深夜バスでも新宿までむかうことができる。

何か都会的な刺激が欲しくなった時には、気軽に東京に行ってしまえばいい。

このように地方移住したからといって断絶状態になる程遠い地域ではなく、かなり近い隣人関係にあると考えている。

新宿よねー


まとめ

新潟県長岡市は、東京都民から見ると相当まとまりがあって便利な街だ。

ちゃんとライフラインは整備されていて、東京と比べても使用感は何も変わらないし、家も綺麗な部屋が多い。そのくせに安かったり、ネットは早かったり。

しかも海はあるし、山もあるし、川もある。
さらに食品も美味しい。

とてもオススメな街だが、この優位性は住んでこそなのかなと感じる

この街では、NAGAOKAWORKERという取り組みも行なっていて、リモートワークとの親和性が高い。気になる方はこちらの記事も読んでみてくれ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

バボでした。
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