仮想現実リハビリ実験に参加してきたよ
「VRとロボットを使ったリハビリ支援システム実験」 に参加してきました。
テック界隈に造詣が深い、漫画家のうめ(小沢高広)さんから「専門から外れるかもだけど、ちょっと面白そうだったので!」と教えてもらったのはこんなメッセをいただいたのは、5月1日。
これはー! と思って翌5月2日の夕方15時の枠にエントリー。思い立ったが吉日! ってな具合で、東京大学に向かいました。目指すは、理1号館。
が、が、が、到着したけど、誰もいない。事務室に聞いてもわからない。事務スタッフの人に「学務室に行って助けをもとめてください」と助言されるも、学務室閉まってる。おーい!
出直す流れかなあと思いながら、ダメ元で、エントリーサイトに書いてあったメールアドレスにメールしてみる。入れ違いに、研究担当者のロドリゴさんからメール到着。
ロドリゴ! エンジニアリングビルディングってどこ!? 届いたメールによると、どうも場所が変更になったらしい。でも、東大キャンパスのなかに工学部の建物っていくつあるの……。Googleマップで調べてみたら、13号館まであるじゃん。詰んだ!!!
絶望していると、さらにメール到着。今度は「2号館」って書いてある。しかも、地図もつけてくれてる。グッジョブ!
工学部2号館に到着。実験される感ハンパねぇ……とビビりながら中に入りました。
そして、実験に参加!
「英語話せますかー?」
「ちょっぴりだけ」
「同意書、英語ですが、翻訳しますかー?」
「ノープロブレム!」
ロドリゴさん、日本語めっちゃ堪能なので英語苦手でもぜんぜん大丈夫。VRを使ったリハビリ支援もっともっと進んだらいいなーと思う、楽しい時間でした。
実験の協力者、まだ若干名募集してるそうです。ご興味ある方は、下記のリンクからどうぞ。好きな日時を選んでエントリーできます。
https://www.jicoo.com/t/uIk1D3FbI0Yc/e/Kg2rrTUy
あとね、いまイチオシのうめさんの漫画連載「南緯60度線の約束」。モフモフしててドキドキでドンパチでおすすめ。
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