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無意識に小さな望みにフタをしてしまう私たちへ。【第二回ザワナー部】

「望みを紙に書こう」
「口にすれば叶う」

聞き慣れた言葉に、
当たり前にじぶんはそれが
"出来ている"
と思い込んでしまう。


誰かから見て、
いいと思える望みや夢は持っていても
じぶんから湧き出る望みに気づいている人は、
本当はそんなに沢山いないかもしれない。


あなたの夢・望みは、
誰かから見て羨ましがられる望みだとしたら、
それは本当のじぶんの望みじゃないかも。


無意識に小さな望みにさえ
フタをしてしまう私たちは、
小さなことを積み上げる大切さを
いつの頃からか忘れてしまったのかもしれない。


今ここで、今この瞬間
望むことが湧き上がらないなら
小さな望みが湧いてこない習慣を
いつの間にか身につけている証拠。


温度は心地いい?寒くない?
お腹は空いてない?何が食べたい?
眩しくない?明るさは大丈夫?
その誘いは行きたい?行きたくない?
いま返事は返したい?返したくない?


何にじぶんが心地よく感じて
心地よく感じないのか。


それを誰よりも細かく感じて
じぶんで理解してあげること。
今、じぶんが感じてる気持ちに気付くこと。


その繰り返しが、
じぶんから湧き出る、本来の望みを
明確にしてくれる。


どんな望みでも
どんなに小さくても大きくても
その声を掻き消さないようにする。


その望みが叶うか叶わないかなんて
どっちでもいい。


叶わないと人に言っちゃダメな訳でも
紙に書いちゃダメな訳でもない。
後から変わっても全然いい。

ただ、じぶんに自由に望ませてあげる。


その自由さを私たちは感じたいのだ。


じぶんから自由を感じれば感じるほど、
この世界は、なんて自由な場所なんだと
本質的に理解できてくる。


あなたがあなたを縛らないように
じぶんを解放させてあげられて、

負の感情もポジティブな感情も
すべて自由に感じていいと
心から腑に落ちると


朝起きるたびに、しあわせを感じて
目覚められるようになる。


もっと自由でよくて、
もっと愛ある世界で心地よく生きて良いし、
もっともっとワガママで素直でいい。

しなきゃいけないことなんて何もないし
望むもの全て手に入れていい。



そんな場所を
いま、みんなで創っている。



毎日しあわせを感じながら
生きる人を増やすための場所。


それが本当に本当にしあわせ。


大好きな仲間に、心からの愛と感謝を。


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