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たまには和食を(2020/6)【料理#3】《タラの煮付け》

たまには和食を。こんにちは、ベネディクト・缶バッチです。

暑くなるとスパイスを求めて中華やカレーばかり食べてしまいます。気付けば1ヶ月近く和食から離れていました。そろそろ和食が食べたい!ということで今回はタラの煮付けです。ちなみに付け合わせは作り置きの空心菜の炒め物ともやしのナムルでした。作り置きをストックしておけば主菜を1品作るだけで簡単に一汁三菜が揃いますね。※分量は適当です。詳しくは別の機会に。

タラの煮付け(下ごしらえ)

【材料】タラの切り身、ネギ

タラの切り身の両面に塩をふりかけて10分程度放置し、染み出してきた水分をキッチンペーパーで拭き取ります。これで身の引き締めと臭み抜きができます。拭き取ったキッチンペーパーを嗅いでみると……。ネギは細く切って白髪ネギにし、水に浸しておきます。前半はこれだけです。魚の切り身はそのままの形で料理に使えるので便利ですよね。

タラの煮付け(完成)

【材料】前半のもの、しょうゆ、みりん、砂糖、酒、しょうがチューブ

しょうゆ、みりん、砂糖、酒をフライパンで煮詰めます。しょうゆとみりんと砂糖は同量くらい、酒は多めに入れるのが好きです。沸いてきたら前半で作ったタラの切り身、しょうがチューブを入れて、落とし蓋をして少し煮込みます。煮すぎると身がボロボロになってしまうので注意。火が通ったら煮汁をよく絡め、最後に白髪ネギを乗せれば完成です。

付け合わせ:空心菜の炒め物

【材料】空心菜、塩、胡椒、鶏ガラ粉、ごま油

スーパーでエンサイという名前で売られていて、買って帰って調べたら空心菜のことでした。中華料理屋さんでたまに見かけるやつですね。炒め物の作り方は簡単です。5センチ程度の長さに刻み、塩・胡椒・鶏ガラ粉・ごま油でサッと炒めて完成。

付け合わせ:もやしのナムル

【材料】もやし、鶏ガラ粉、ごま油、胡椒、すり胡麻

再び登場、もやしのナムルです。もやしを1~2分茹でて、その他の材料全部と和えるだけ。鶏ガラ粉とごま油をベースに、いろいろなアレンジができます。いつかまとめて記事にしたいです。

並べて食べる

なんとなくミニトマトを乗せてみました。白髪ネギの白と相まって赤色が映えて良かったです。画面の外には味噌汁と白飯もあります。中華やカレーのように大皿でドンと出る料理も良いですが、小皿がたくさん並ぶ和定食も楽しいですね。

煮魚

お読みいただきありがとうございました!





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