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週5フルタイムパートでパラレルワーク、スケジュール帳がびっしりな件【こんな毎日過ごしてます】

平日・週5の固定勤務。
朝が少しゆっくりなのと残業を基本的にしないというのはあるけれど、2年前までの公務員時代の生活リズムにほぼ戻っている。

あの頃との決定的な違いがあるとすれば、「スケジュール帳が必要かどうか」という点。

以前なら、「平日=仕事の日」「土日=休みの日」。
たまに家族で出掛けるとか、友だちと食事に行くとか、あったとしてもスケジュール帳に書き込むのはその1行。
記録でなく記憶で十分賄える程度の予定しかなかったわけだ。

けれども今はどうだろうか。
私のスケジュール帳、平日・土日ともに、結構びっちりと予定が詰まっているかも…それも、多種多様な予定が。
これはもう、記憶に頼ると大変なことになるぞ…記録、記録!

例えば。

この1ヶ月をざっと見渡すと、一番多いのは「打ち合わせ」
相手も内容もさまざま。
テンジン大学の授業のために、先生と。
チラシデザインのために、クライアントさんと。
他にも、所属団体の定例会があったり、夏のイベントに向けた顔合わせがあったり…
まだまだオンラインでの打ち合わせが多いけれど、最近は対面のものも少しずつ増えてきている。

次に目立つのは、「イベント」
4月からの新生活で個人事業のほうは縮小気味だけれど、それでも大きく募集したりしない小さなイベントは実施している。
テンジン大学やFJQなどの所属団体でのイベントは、むしろ精力的に企画・参加している。

テンジン大学の保育園での授業
赤煉瓦文化館にて、コーヒーをいただく。

固定勤務でなかった過去2年間はわりと自由に行けていた美容室なんかも、そうもいかなくなってきた。
以前より土日に予約をねじ込みにくくなったことから、平日の仕事帰りに美容室まで足を伸ばす…というようなやり方がデフォルトになりそうな予感。


▼ついでに、ネイルサロン通いも始めちゃったのだ…果たして続くか…

また、スケジュール帳には載らない予定もなかなかに詰まっている。

例えば、夜はなんだかんだでパソコンを開き、企画を立てたり、チラシを作ったり、何かしらの作業をしている。
家族と過ごす時間は、わざわざ文字にしないレベルの小さなものが多いけれど、敢えてスケジュール帳に書き込むような優先事項を作っていったっていいよな…と思う。

▼舞台『千と千尋の神隠し』は、もちろんスケジュール帳記載案件だった

スケジュール帳がすかすかなのも寂しい。
けれど、ぎゅうぎゅうなのも身動きが取れない…こともある!

ここに少しずつ、個人事業も少しずつのっけていきたいし、再開したい趣味もある。
さあどうしたものか。身体が、あとひとつ、ふたつはほしいなあ…



「書くンジャーズ」、今週のテーマは【こんな毎日過ごしてます】
「平日夜はパソコンを開かない!」といういつぞやの約束を平気で破っているのは、火曜担当・みねでした。

ちなみに、文中「スケジュール帳」と出てくるのは、Time Treeというスマホアプリ。
紙のスケジュール帳は、もう何年も使っていません。

メンバーの皆さんは、どんな毎日を過ごしているのかな?
日刊「書くンジャーズ」マガジン、どうぞお楽しみに♪


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