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ふうふのスケジュール共有、どうしてる?我が家の場合…

ふうふ・カップルの皆様。
お互いのスケジュールを把握したり、共有したりしているだろうか。

する派・しない派、どちらもいらっしゃるだろうし、今日の話はどちらがいい悪いという話ではない。

ただ我が家の場合、例えば以前なら子どもの送迎の調整のため、最近では在宅時にオンラインの打ち合わせがあるから…というときの協力体制を組むため、スケジュールの共有が必須になっている。

我が家ではTime Treeというアプリを使用して、スケジュールを共有している。

▼以下2つは、私の昔のブログ

過去ブログにもあるのだが、このアプリを使い始めたきっかけは、コミュニケーション不足によるふうふのギクシャク

夫とのコミュニケーション不足から私がいっぱいいっぱいになりプチっときれたこと(苦笑)。
それまでスケジュールは何となく口頭で伝えあっていた私たち夫婦。一応紙のスケジュール帳に都度記入したり、家のカレンダーに書き込んでみたりはするけれど、言った言わない(!?)とか、聞いてても書いてなかったり、なんなら書いてても見てなかったり、とめちゃくちゃ…というわけで、今まで使っていなかった手段、アプリでの情報共有を導入してみたのです。

ふたりで共有できるカレンダーを作っていて、家族のであれ自分のであれ、予定が入ったらすぐここに入力する。
歯医者さんの予約、お客様とのお約束、決まった瞬間に脊髄反射でTime Tree!
誰の予定なのかをひと目で把握できるよう、色分けをしている。

だからイメージとしては、リビングに貼りだした大きめのカレンダーという感じ。

これを始めてほぼ3年。
なかなかうまく運用できていて、ほぼすれ違いはなくなった。

私のスケジュールがほぼ固定的だった昨年度まではこれで十分だったが、最近は自分の予定を1日単位でもう少し細かく組みたいので、Googleカレンダーを併用している。
(夫は仕事の関係もあるので以前から併用勢)
2つ予定を書き込むのがめんどくさい…と思っていたが、Time TreeにGoogleカレンダーを連携させて必要な予定をエクスポートできることがわかり、ぐっとハードルが下がった。

Time Treeがリビングのカレンダーなら、Googleカレンダーは私個人のスケジュール帳とか手帳という感じ。
(Googleカレンダーの運用は、気が向いたら別の機会に書こうと思う。)

で、過去ブログに合った問題点

☑時間まで入力できるのがあだに
例えば、数ケ月後の予定。
お誘いを受けたときには時間まではわからないので適当に入力。
予定が近づき、時間を適当に入力したままだったために、別の予定と時間がかぶっちゃったり…とまではいきませんが、危うかったことがあります。
→「詳細が決まったらすぐ入力」で、改善できそうですね。

とか

☑ずっと前に入力しすぎて忘れかけてた…!
張り切ってずっと先の予定を入力!
そのまんま時がたち、前日…
「あっ、明日だった!!!」…てなこともありました。
→「先の予定の確認をするタイミングを設ける」で、うまくいくかな。

とか

こうしたツールを使うことで、ずいぶんと「うっかり」や、「言った言わない」は減り、【情報共有】はかなりスムーズにできるようになりました。
ですが、「入力してたでしょ」「見てなかった!」ということ、まだまだあります。

とか…このあたりも、いつの間にか解決できるしくみが整っていた。

その解決策がズバリ、週一回の「夫婦会議」

年末年始や連休をはさんで最近少し乱れてはいるが、毎週月曜朝、夫とスケジュール確認のための会議を行っている。
これをすることで、細かいところの確認やすり合わせもでき、うっかりとか言った言わないも激減している。

ちなみに夫婦会議は、Logista株式会社の「夫婦会議ノート」を活用。

(夫婦会議については、また別の機会に改めて書きたいと思っている。)

あらゆる試行錯誤をした結果、

・Time Treeに家族分スケジュール集約
・個人の細かいスケジュールはGoogleカレンダーへ
・週一回の「夫婦会議」で確認作業

というフローが、今の私たちに最も落ち着くスケジュール共有方法となっている。

これが最高の例だからみんなマネしてね!というわけではもちろんない。
が、もし何か参考になることがあれば、パーツだけでもマネしてもらうのは、やぶさかじゃない…

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