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【エンジニアリング】を伝える営業は、横断的かつ深く理解することが、今後もより一層必要となる


アカウントチームの小山です。

前回の《デザインについての記事》に続き
今回はエンジニアリングです。

エンジニアリングについてBAが主にお役に立てているのは
いわゆる、IT(Information Technology)エンジニアリングの領域ですね。


エンジニアリングとは、

①やりたいことがどうやればできるかを考える設計
②考えられたものをできるようにする実装
③できたものを継続していけるようにする運用

の3つそれぞれがお互いのことを考えて作られていることだと思います。
「運用のことを考えて設計されていない」という話、よく聞きますよね。

もはや作るだけなら誰でもできる時代ですから
この3つが考えられていることがとても重要だと思います。


また、「エンジニアリング」というサービスは我々営業としては
すごくお客様とのギャップを埋めるのが大変なサービスです。

それは、

①求められる技術の激しい変化
新しい技術もそうなのですが、2025年の壁などレガシーな技術にも
一定ニーズがあり、こういった求められるものが非常に広く、かつ横断的なお話が多くなる。
②ヒアリングや判断の難しさ
専門的かつ横断的な知見が求められるということは、
それだけヒアリング項目や「できますか?」に対しての判断が難しくなる。

このような理由があるからですね。


そしてお客様に相対する営業が
お客様とのギャップを埋めるために大切なのは、

「自分が、理解できていること」

これに尽きると思います。
エンジニアリングの領域は、エンジニアに丸投げになるケースが多々見受けられます。
ある程度専門的な話も多く仕方ないこともあるのですが、

知ろうとする努力を怠る人の言葉はお客様には伝わらない

と思っています。


今回改めてデザインとエンジニアリングを自分なりの目線で書いてみましたが、今後もお客様にもっとご理解いただけるように、わかりやすく伝えるように、我々も日々理解を深め続けていきます。


ご相談などございましたらお気軽にコメントなどいただければと思います。


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