徒然日記

明日、新しい案件について、一度先方と会う予定。
どうなるのか。
私に何をもたらすのか。
「未知の事態」を目の前にして、「道が開けている」ことに対するワクワク半分、おののき半分、といったところか。
その状態で、この一週間を過ごしてきた。

さて、どうなる。
気がつけば、そのことで自問自答してばかりいる。

落ち着かせるためには、何か夢中になれるものがあれば良い。
例えば、読書。
読んでいるのは、高山なおみさんの『日々ごはん①』。
すでに何冊も出ているが、先日迷った末、やはり頭から、と決めて、一冊だけ。
書かれた時期は、現在2021年からすでに20年近く前になる。
わお。
料理の話。
家族の話。
仕事や、仕事で出会った人の話。
ジャンル問わず、クリエイターの基礎は、日々の地道な積み重ねから。
そのことをはじめ、色々と思い出したり、考えさせてくれる。
それが日記本の良いところ。

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