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【たまには】兄との思い出【家族の話】

こんにちは、こんばんは、ハロー
今回は兄貴との思い出でも書こうと思います。
私には6歳離れた兄がいます。
その兄が余命宣告されたのは2019年の6月ですかね。
大体記事を書いている今から1年前です。
2020年の正月に兄が実家を訪ねてきた時
異常に立ったり座ったりするのが辛そうでした。
理由を聞くと筋肉痛かと思ったら足がむくんで曲げにくいとの事
もともと大酒飲みで肝臓が弱って来ていて肝硬変も出始めていました。
それでもを辞めないのですから、酒が好きなのか何か痛みから逃げたいのかあったのでしょう。
そんな事が有ってから半年後に病院から家族を呼ぶように言われたそうです。

病院へ行く話を聞いた日なんて、通勤中から気分が悪くて休みたかったです。
一週間後が病院へ行く日だったので生きた心地はしませんでしたね。

先生の話は簡単で
1.肝移植以外の治療法が無い
2.余命は明日かもしれないし5年後かもしれない
3.動脈瘤があるので破裂したら危ない
こんな感じでした。

それから腹水を抑えるために塩分の管理と利尿剤を使用しています。
減塩に慣れたらコンビニの弁当のように塩辛いと言ってましたね。

そんな兄との思い出をと思いましたが意外と出て来ないものです。

私が小学生の頃に兄を殺しかけた事件は兄弟共通の思い出のようです。

何が原因で私が殺意をもって事を起こしたのか不明ですが
包丁を持ち出し腹を一突き。これはベルトのバックルで止まりました。

その後に家を出る時に勝手口のドアを思いっきり締めた所
追いかけようとしていた兄の手が当たりガラスが割れました
その時に腕か手首を切りが大量に出たそうです。
タオルを巻いても、どんどんく染まり意識が遠のきそうな所
柱に頭を打ちつけて意識を保っていたそうです。

何か有った場合、兄は他界していたかもしれません。

こんな事が思い出とか怖いですね。

その時兄が付けてたベルトには大きな金属製のバックルが付いていました。

もしもの時の為に大きなバックルはいかがですか?

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