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【詩】ありのままの心を"守り合う"


純度100%のわたしが
目の前のひとに伝わると、嬉しい。

自分の、真髄の心。ありのままの核。

それはどんな人にもかならずあって
ちいさな太陽のように、光り輝いている。


ありのままの心が発した
言葉にならない気持ちがだれかに伝わったとき、
届いたと実感したときは、
心の緊張がふっと解かれていくかのよう。



でもありのままの心は、傷がつきやすい。
晒すには勇気がいる。

理解されないと苦しい。
自分の存在を見てもらえないと悲しい。



ありのままの心を、守るために。

まずはどんなときも
自分のいちばんの味方でいること。

その次に、どんなときも
大切なひとの味方でいること。

その強さをもつこと。

そして、自分自身のありのままを
さらけだしてみること。


きっとすくいとって
受けとってくれるから。

その分、わたしも受け止めるよ、と伝えてみる。



ありのままの心は、自分で守る。

そして大切なひとと、守り合う。


その美しさを感じられる人でありたい。



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