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デザインのお仕事募集

オランダ在住のグラフィックデザイナーのazusaです。今回はお仕事の募集について書きたいと思います。


私について

略歴

九州大学でビジュアルコミュニケーションデザインを学び、卒業後は地元のデザイン事務所に勤務。2020年にオランダに引っ越し、2023年にはデザインアカデミーアイントホーフェンで修士課程を修了しました。今は現地のブランディングスタジオでグラフィックデザイナーとして勤務しています。

オランダはクリエイティブ業界でも割と定時に帰れるのが普通かつ、私は週4勤務なので、リソース的にも個人でお仕事を受けていきたいなと考えています。

下記のリンクから過去の作品などご覧いただけます…!


できること

デジタルおよび紙媒体の両方において経験があります。ウェブに関しては、日本の学生時代にコーダーとしてアルバイトをしていたため、基本的なHTML/CSSも扱えます。(複雑なアニメーション等は対応できません。)

紙媒体に関しては、海外在住ということもあり、色校(印刷会社による試し刷りの確認作業)を取ることが難しい場合があります。オンライン印刷サービスを使用し、色校を取らない場合など、規模に応じて対応可能です。

デザインアカデミー時代にはリサーチベースのクリティカルデザインを学び、現在の勤務先では、丁寧なヒアリングをもとに、クライアントに寄り添ったビジュアルアイデンティティを制作することを心がけています。(まだまだ修行中ではありますが…!)見た目の美しさだけでなく、論理的な根拠に基づいたデザインを得意としています。

現在は会社勤めのため、個人でのお仕事は副業としての位置付けになります。そのため、フルブランディングなどの大規模な案件は個人ではお受けできませんが、勤務先の会社を通じて対応可能な場合もありますので、まずはご相談ください。

やりたいこと

個人でお受けするお仕事としては、アーティストやクリエイターの皆様をデザイン面でサポートすることに興味があります。個展の告知、配信楽曲のジャケット、ポートフォリオ用のWEBサイトなど、デザインでお手伝いできることがあれば、ぜひご相談ください。

お仕事の進め方・事務的なことについて

御見積もり

ご相談いただいた内容に応じてお見積もりを作成します。実際の請求は基本的に納品後となりますが、高額な場合は手付金として一部を最初にお振り込みいただくことがあります。

修正について

クライアントのご要望に寄り添ったデザインを心がけております。デザイン案に対するフィードバックを繰り返しながら、最終的な成果物を作り上げます。ただし、一度方向性が決まった後の大幅な修正や、過度な修正回数が発生する場合は、追加の料金をお願いすることがありますので、ご了承ください。

インボイス制度について

日本ではインボイス制度が導入されていますが、私は海外在住のため、日本の消費税を請求する必要がありません。日本に所在するクライアント様において特別な提出書類はありません。税理士によると、場合によっては外国税控除が適用される可能性がありますが、少額の場合は正直手間の方がかかるとのことです。

報酬の支払い方法

私の日本の口座にお支払いいただくか、PaypalやWiseといった送金サービスを利用して送金をお願いしています。

オランダにお住まいのお客様へ

このnoteをご覧いただいているオランダ在住の方々、デザインでお手伝いできることがあれば、ぜひご相談ください。特にオランダでビジネスを展開予定の方は、勤務先のデザイン会社を通じてご依頼をお受けできる場合があります。私以外の社員はオランダ人のため、ローカライズを含めたフルブランディングも可能です。ぜひご検討ください。

最後に

気持ちの良いコミュニケーションを心がけています。デザイナーとクライアントという関係であっても、人と人とのつながりが大切だと思っていますので、まずはお気軽にご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。


ありがとうございます!お勉強に使います…!