【YOGAの話】サウナのととのうとシャバーサナ

ここ数年様子を見つつはまっていったもの。
サウナです。

昔はサウナが苦手でどちらかというと避けていたのですが、今やすっかり虜に。今住んでいるエリアから比較的近いところに、サウナーの聖地と呼ばれるThe Saunaがあったのも大きいかもしれません。

サウナの魅力であげられる「ととのう」。
熱いサウナ→水風呂→外気浴を1セットとして繰り返すうちにやってくる、ふわふわした感覚…
何度目かのととのう感じを味わっている間、何かに似ているなーとぼんやりしながら、そうだこれはレッスン終わりのシャバーサナの時の感覚に近いんだ！と気づきました。
結構動く系のレッスンで、身体の熱を感じつつ、起きているのとまどろみの間のようなあの感じ。

厳密に言うと脳内で起こっていることは色々違うようですが、自分の体感する中では共通するところがあってどちらも大好きなひとときです。
一度自分をからっぽにできるような感覚や、音・香り等五感が研ぎ澄まされて静かに自分と向き合えるという点はどちらにも通じると思います。

ヨガあるあるで、シャバーサナって最初何のためにって思いませんでしたか？でも、実際にはすごく大事な時間。サウナの外気浴も同様（この時間にととのうの醍醐味がある）でこんなところも似ているなーなんて。

ああ、書いているうちにサウナに行きたくなってしまった。
次に行こうと目論んでいるのはテントサウナです。