柴田あずさ
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「ブレット・トレイン」
あっという間に9月ですね! そんな今日から公開中の伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を映画化したブラッド•ピット主演の映画「ブレット•トレイン」。 先に小説を読んだ私はビックリ。 小説も新幹線並みの速さと緊張感と供に読めたけど、映画はかなり痛快で明るいファンキー‼️なクライムアクション•スリラーになっています。 監督デビッド・リーチ感(「アトミック・ブロンド」,「デッドプール2などなど)が含まれていて笑えました🤣 ※それにしても新幹線のトイレの吸引力は凄い。あのシーンだけ中川家の弟にやってほしかった(独り言) https://m.youtube.com/watch?v=0IOsk2Vlc4o
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「キャスティング・ディレクター」
こちらは公開中の映画「キャスティング・ディレクター」 トム・ドナヒュー監督の2012年アメリカのドキュメンタリー映画。 ハリウッド映画の初期はなんと作品でも、もっとも大切なキャスティング•ディレクターという仕事が注目されていなかったそう。 マリオン・ドハティはその先駆者。未だにキャスティング•バイなどと企画書に記されることが多いとか。 しかし、彼女の存在がなければ今までの名作も変わっていたかも? それまでは役に合うルックスなどが役者を選ぶ基準だったようですが、 彼女は役者の外見や演技力だけではなく、その奥にある深い人間性までも引き出す事が出来る人物だったんですね。 マリオンは公開の前の年に亡くなってしまいましたが、大物役者やディレクター、名作映画の秘話も描かれているので、興味のある方は是非に! キャスティング・ディレクターには、今もアカデミー賞の受賞部門が無いそう... https://casting-director.jp/ #マリオンドハティ #キャスティングディレクター #トムドナヒュー
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「マリー・ミー!」4.22公開
年齢が50’sになってから、もうロマコン映画は紹介しない!年齢相応に過ごして行こうなんて思っていたのですが、これは思わず観てしまった作品❤️しかもグッときてしまいました。 4月22日(金)から公開のボビー・クロスビーのグラフィックノベルを原作に、「ウソはホントの恋のはじまり」のカット・コイロが監督を務めた「マリー・ミー」。 ストーリーはアンリアルな状況ではあるけれど、その後の二人の恋愛の展開に一気に最後までドキドキしながら観てしまいました。 Owen WilsonもJennifer Lopezもまだまだ自分世代の俳優兼シンガーだし、プライベートではJ.LoはBen Affleckと20年以来の復縁?!なんてことでもメディアでは大注目! 当時は「Beniffer」なんて二人の呼び名も流行ってましたよね。 来週末は是非、この作品をお勧めします!久々の素敵な恋愛映画。たまにはいかがでしょう?J.Loが披露するパーフォーマンスも輝いています✨ 「マリー・ミー」 https://www.universalpictures.jp/micro/marry-me #J.Lo #owenwilson #katcoiro #acaseofyou #ウソはホントの恋のはじまり
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「ハウス・オブ・グッチ」はGaga様の映画!
公開中の『ハウス・オブ・グッチ』。 こちらはズバリ、Gaga様の映画です。大御所を押し退けて彼女‼️ が、ファッション好きは楽しいかも? 80年代後半〜90年代のファッションのトレンドが観れます。 バンブーを使っていたGucciからTom Fordの時代へ変わって行くその様子などはリアルタイムで体験しているだけにウキウキします。 音楽🎶は当時のポップ、クラシック、オペラなどなど。 はて?確か、リドリー•スコット監督なはずでは?と感じてしまいますが、エンタメ度は高いと思います。 長さもあるので、行かれる方はレストルームできっちり手も洗って感染対策万全でどうぞ‼️ うちにも何処かにやたらベルトやら、キーホルダーやらを出していた頃のGucciもあるかも💦 https://house-of-gucci.jp/sp/ #ハウスオブグッチ #Gaga #adamdriver #Alpacino #jeremyirons #Jaredleto
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リアルタイムで見た「BELUSHI」ドキュメンタリー by R.J.カトラー
12月17日から公開の「BELUSHI」 http://belushi-movie.com 私が渡米したのが1976年5月。既に前年1975年10月にスタートしたBELUSHI出演の毎週、土曜日夜11時半から夜中の1時まで放映された「Saturday Night Live」(SNL)とにかく爆発的大人気番組になっていました! これは日本では放映されていなかったので彼の話を日本でするとBlues Brothers?とかになるギャップがあり。でもこのR.J.カトラー監督のドキュメンタリー映画自体は我々がどこにいようが彼本人を知らなかった人をはじめ、本人や親しかった人々の音声で素顔のBELUSHIが語られているところが必見! 本当のBELUSHIがここにいる。 いまだに続いているSNLのお約束opening台詞「Live from New York! It’s Saturday Night Live!!」でスタートするこの番組は初期メンバーならず、その後も錚々たる顔ぶれのコメディアンスター達、中にはオスカー俳優まで生み出しているし、Musicians、カメオ出演もトップレベル! その後の映画「Animal House」(1978)などは当時、カフェテリアで誰かが‘Food fight!! ‘なんて叫びようものならシーンの如く食べ物が空中を飛び交っていたし、数年後の大学のハロウィーンパーティーでTOGA(bed sheet巻いて冠かぶったまんま山手線に乗り込んだ学友達は退学寸前になったりと)影響力は凄かった。ワタシはどんな学校に行ってたんだか? しかし….そんなBELUSHIもスピードボールのODにより33歳という若さで1982年に短い生涯を遂げる。 その頃🇺🇸にいた友人や彼のファンに取っては悲しい3月5日。コメディアンも小説家もクリエーター達も才能が生まれなくなると苦悩に苛まれる…そして死。 唯一感動したのはどんな状況にある彼をも100%愛し続けた妻、Judith-ジュディに書いた手紙。泣けちゃう。 この映画を機に是非彼の残したclipをYouTubeでも見て爆笑してほしい😆😆😆😆😆 個人的にはギリシャ兄弟ビル・マレー、ダン・エイクロイドら共演の「チーボゲ」「ペプシ」@OlympiaRestaurantが好きっ 後にBlues Brothersで来日した時、吉祥寺にあるライブハウスでSheena & Rocketsの鮎川誠さんのライブに彼らが飛び込んできた話をきいてビックリ! http://www.rokkets.com/archives/7greats/int_bb.html #ベルーシ #rjカトラー #snl #ブルースブラザーズ #アニマルハウス #ダンエイクロイド #鮎川誠