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奈良・吉野の「jiwajiwaな、おうち」

今日は、奈良・吉野にある「jiwajiwaな、おうち」のことをお話します。

そもそも「jiwajiwaってなに?」という方、こちらの記事をご覧ください。https://note.com/azusa_mastumoto/n/nf61250255617

 杉や檜の森がみえる山奥に「jwajiwaな、おうち」はあります。うねうねと曲がりくねった道を抜けた交差点の角に立つ、おうち。山の谷間に位置していて、奈良にしては夏はちょっと暑さがマシ、冬はとても寒い地域。 昭和スタイルの古民家で、なんだか懐かしい感じのする木造のおうちです。

ふだんは、ここで、jiwajiwaのことを考えたり手を動かしたり、友人たちや初めましての人をお招きしたり、という場所。おうちに住まう2匹の看板猫 ホルスと豆大福 がお出迎えしてくれます。めずらしく人なつこい猫たちで、たいてい直ぐにお腹を見せて、撫でられることをおねだりしてきますよ。

さて、ここを、日頃わたしたちjiwajiwaのお品を使ってくださっている皆さんに、お品を使うだけでは体感できない ”余白の時間” を過ごしてもらえたらと考えています。

薬草・ハーブのワークショップや講座、生産者さんの農家ツアー、地域食材のお料理を食べたり作ったりするランチ会、森でのピクニック、薬草のお風呂に入ってお泊まりする、といった色々なイベントを、不定期ではありますが、ときおり開催していきたいと。

 4月2日には、今春はじめてのイベント「春の薬草ワークショップ」を開催しました。奈良県産の薬草を、蚊帳生地や草木染めの麻布で包んで、刺繍糸で巾着型にした香り袋をつくりました。


奈良の山奥に、遠方では長野からも、合計15名ほどの方にお集まりました。
はじめて、わんちゃんのご来客もありました!!! 薬草のお弁当も、ウッドデッキやお庭で美味しくいただいて、なごやかな時間が流れました。


薬草の生産者さんツアーに参加したい、薬草風呂や足湯をしたい、マルシェをしたい、などのお声をもらって、それぞれの思う”余白の時間”を、すこしずつ実現して楽しい場に出来ればと思っています

次回以降の開催のお知らせは、noteからも、
FacebookInstagramからご案内します◎

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