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小さい頃、死にたいと思っていた

今月も、おかげさまで波瀾万丈な日々を送っております。

先週末に、大好きなバンドのひとつであるConton Candyのワンマンライブに行きました!
(行った方、めっちゃ良かったよね!?)

私はライブの時に、よく大切な人のことを思い浮かべながら、演奏を聴くことが多いのですが、
今回のライブでも、いつもどおり彼くんのことを思いだし、やっぱり別れようと思いながら聴いていました。

今のところ、週末に話し合いをする予定。
どうなるかはわからない。
不安だけど、後悔のない時間にしたいと心に決めています。



毎日、彼くんとお別れするか否かをずっと考えている最近ですが、
なんでこうなったのかなと考えた時に、
幼い頃の愛情不足が関係しているのではないかと思い始めました。

それに伴って、
そういえば小学4年生から中学2年生の間、
よく「死にたい」と思っていました。
こんなこと言ったら、心配されるから誰にも言えないと、よく日記のノートに書いて、心に留めておいたものです。

なぜそう思っていたのかと言うと、(曖昧だけど)
当時は、自分自身のことが大嫌いだったからです。
自分のことが大嫌いだったからこそ、誰かに認められていたかった。

学校では、どこかのグループに所属していないと嫌われると思っていたから、無理して友達と仲良くしていたし、
家では、親を失望させたくなくて、いい子ちゃんをしていました。

時には、友達のことを束縛したりもしていました。
私以外の子と私より仲良くしているところを見ると、めっちゃ嫉妬したし、その友達に心無い言葉で傷つけたこともありました。

それぐらい、誰かに認めてもらわないと、愛を与えてもらわないと、生きていけなかった。
そうじゃない自分は、生きている意味がないって
思っていました。

本当に死のうとした時もありました。
自宅の屋根の上に立って、
ここから転けたら、転がり落ちて死ねるかなって思って。
けど、死ねなかった。
勇気がなかったんですよね。単純に。


この経験が、今、彼くんとのお付き合いで
影響を及ぼしているのかなと思い始めました。

自分に自信がないから。
幼少期より、自分のことを好きになったとはいえ、
今でも死にたいと思うことがあります。
生きたらなんとかなるかなと思って、
今日まで生き続けてきたけど。


愛って難しい。
愛ってなんだろう。


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