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「自信」は、どこから

この前、高校生の時から仲良しの友人と
3人でランチしてた時のはなし…


「あずさってこんな自信家やったっけ?」
「昔、こんな感じじゃなかったよな?」


そんなことを2人から言われた時は
自分では、もともと生粋の"ポジティブ人間"だと
思っちゃったりしてるし、



自信がなかったら、心配性だったら、
大学卒業後にワーホリ行ってないだろうし
就職して2年半後に退職してないだろうし

退職後、教育視察で海外行って
その後すぐ起業してないだろうし。。


昔と比べて「変わった」っていう自覚は
そんなになくって

でも、自分では気づかないうちに
「変わった」かもしれないし、


高校ぶりに会ったとかならまだしも、
3-4ヶ月に1回はランチに行くし
なんなら(英会話教室に通ってくれてるので)
毎週会う友人から


そんなふうに思われる理由は
どこにあるんだろう?
って改めて考えてみた



いつの私と比べて「変わった」と
思われているのかはわかんないけど
(今度聞いてみようと思う)



可能性があるとすれば、

何も実績がなければ
何の結果も残していないヤツが

自信満々に何か伝えたり語ったりしたところで
説得力がないから言わないでおこう。

って思っていた気がする



自信がない"フリ"をしていたのかもしれない
可笑しな話かもしれないけど。


そこから、起業して
それなりに順調に進んで
それなりに小さな成功体験を積み重ねて
それなりに周りからポジティブな
フィードバックをもらうことも増えてきて


そういう意味では、
そういった経験が、

「口に出していいんだ」っていう
「自信」に繋がったのかな

と思ったのでした。


まだまだやっていることは
小さいことかもしれない

でも、昔の自分と比べて
「自信」を持てるようになるくらいには
成長したのかな



他者と比べても、
上には上がいてキリがないもんね。

いつでも比べるのは、昔の自分。

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