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僕が一番欲しかったもの

それは突然の出来事だった。
朝、目を覚ましたら初めてのマークがnoteから表示されてて寝惚け眼だったのも束の間。

もしや これはこれは憧れていたサポートというものなのか?とはやる気持ちを抑えながら確認しサポートをいただいたことを確信。

菊ちゃん/あなたの便利屋になるさんからのサポートでした。
ホントにありがとうございました。

初めてのサポートは嬉しくて。サポートがこんなにも心躍るものなんだと思っていなかった。サポートを確認した時、槇原敬之さんの『僕が一番欲しかったもの』の歌を思い出しこの嬉しい気持ちを誰かと共有できたらと思い サポートに回すことに。

僕のあげたものでたくさんの
人が幸せそうに笑っていて
それを見た時の気持ちが僕の
探していたものだとわかった

この歌詞を聴いて素敵だなっていつも思ってたけど、この行いを実際してしまったら損するかもしれないからと実行しずに理想論で片付けてしまっていた。

私なんかが考えたところで、声を挙げたところでの『ナケナシだな』って思いがちで『ナケナシ』をやめがちだけど”無と微”は全然違う。

と最近教えてもらった。

そんなやったこともなく損してしまうかもと考えて踏み止まってしまうよりも理想論を地で行く人になれたらと思う。







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