コロナ時代の在宅ライフハック2

1はこちらです。


6 1時間以上運動の時間を取る

1日中家にしかいないと、どう頑張って家事をこなしても運動量が極めて少なくなります。これが続くと体力・筋力が落ちて調子を崩しやすくなります。なので、必ず1日1時間以上身体を動かす時間をとります。外に出られる状況ならウォーキングやランが、ひとりで手軽にできる最適の運動です。1時間歩けば6000歩程度になりますが、それでも6000歩にしかならないということを意識して下さい。健康のために目指すべきは1日1万歩以上、と誰でも聞いたことがあるかと思いますが、1時間歩いて、頑張って自宅で家事をして動き回ってもまだ足りないんですよね。ちなみにラン30分ぐらいにすると、あっという間に1日の運動量は足ります。雨なら筋トレとか、自分のメニューをいくつか持っておくと良いですね。

7 To Do リストをつくる

夜寝る前に、明日やることリストを作ります。コツは2つあります。些細なこと、細かなことも書き出すことと、やらなきゃいけないことだけでなく、楽しみになるようなやりたいことも書き出すことです。

些細なことは必ず達成できます。たとえば「ゴミを出す」とか「掃除機をかける」とか。たくさん思いつくと思います。これらをどんどん書き出し、できたらチェックをいれていくと「たくさんできたな〜!」という気分になり、達成感で幸せを感じることができます。自分を褒めてあげることもできるので、気分が上がります。

やりたいこと、というのはささやかな生きる希望です。閉塞した生活のなかで、小さなことでもよいので自分の希望、叶えてあげられそうな欲望にしっかり目を向けて、かたちにしてあげてください。たとえば「アイスクリームを食べる」「新しいバスソルトをいれる」「長く連絡してない友人にメールを書く」「オンライン飲み会」なんでもいいです。とにかく自分に希望をもたせてあげること。

8 日課を作る

日課は生活にリズムが生まれ、達成感も生まれます。私の日課は、日記を書くこととピアノの練習、それとストレッチです。日記は以前からつけていますが、今は少し長めの日記にして、心の動きを可視化しながら、日々の記録をつけています。ピアノは練習すれば必ず上達するので楽しい!練習中に他のことを考えられないので、それも良いんですよね。ストレッチは6とも連動しますが、巻き肩がひどいのでそれを直すのと、腰痛予防のために筋トレも組み合わせて試行錯誤しています。

9 空気の入れ替えをする

新鮮な空気の重要さ、あまり意識していない人も多いかもしれません。ずっと家にいると空気がこもるので、意識して1日に何度も玄関をあけて、窓をあけて、深呼吸。その度に外を眺めて、空を見たり、街を見たり。かなり気分がすっきりします。

10 太陽の光を浴びる

太陽の光は偉大です。ホメオスタシスの維持に役立ち、気分をおだやかにしてくれます。陽の出ている時間帯、窓辺で過ごすことができるならできるだけ窓辺で過ごします。椅子を窓辺に持ってきて読書してもいいですね。もちろん散歩などに出られたらベスト!


もうちょっと続けますね。

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サツキアオ
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