コロナ時代の在宅ライフハック１

先日来、いわゆる在宅勤務になった（たまに出勤）。身体と心の調子をキープするために私が心がけていることを下記にメモしておきます。誰かの役に立ったら幸いです。

１　起床／就寝時間をある程度一定にする

あ〜仕事場に行かなくていい〜ということでだらだらと寝てしまうのは最初の3日だけにしましょう。睡眠負債をある程度返したな、と思ったら毎日同じ時間に寝て起きます。私の睡眠時間はだいたい７時間程度。朝は６時半〜７時半の間で起きて、夜は11時半〜12時半ぐらいに寝ます。早く眠くなった場合は遠慮せず寝ます。起床／睡眠ともに１時間範囲で前後する程度にとどめて、リズムをキープすることで、自律神経を疲れさせない。

２　食事のタイミングもある程度一定にする

これも同様に、リズムキープが目的です。すごく遅くなったりしない。ただし、お腹が減っていないなと思ったら無理に食べないこと。たとえばお昼にあまりお腹が空かないな、と思ったら、少なめを遅めに食べる、などして調整。夕食はできるだけ遅い方向にずれないようにして、就寝時間に響かないようにします。

３　食事の写真を撮る

何をどのぐらい食べたかわかるようにする記録のため。そして、食事というこの人生における素晴らしきモメントに対する、モチベーションアップのため。インスタなど活用しても良いと思います。清潔に、きれいに盛り付け、目で楽しみます。

４　新しいメニューにトライ

作ったことのないメニューにトライしてみましょう。ひとりでご飯を作っていると単調になりがち。毎日一品程度、何かこれまで作ったことのないメニューに挑戦すると、生活に変化が出て、また達成感があって楽しいです。ややこしいことじゃなくても、いつもやらない方法で出汁をひいてみる、いれたことのないものをお味噌汁に入れる、とかでもOK。

５　保存食を作る

食料品の買い出しの回数は減らしたいですよね。私は週に一回、ファーマーズマーケットみたいなやつで旬の野菜を安くたくさん買うのですが、これらを美味しく食べきるために、保存食作りをしています。具体的には干し野菜やピクルス、ザワークラウトなどの乳酸発酵系。きのこを干したものは、良い出汁が出るので超おすすめ。ちなみに今日は塩レモンを今から作る予定です。保存食は毎日毎日「お、発酵進んでるな」「乾いてきたな、明後日ぐらいまでかな？」などとチェックするのも楽しく、近い未来がちょっと楽しみになるというのも、先の見えない時代にあって素晴らしいポイントです。

続きはまた！

Stay home and be creative!