【M&A用語集】法務デューデリジェンス
法務デューデリジェンスは、売り手企業が締結している各種契約の内容に問題はないか?債権・債務についてのリスクはないか?取得している許認可に問題がないか?訴訟や係争案件のはないか?など、法務についての調査を行う事。
調査を依頼する専門家は、主に弁護士や司法書士。
各種契約の内容については、チェンジオブコントロール(COC)条項についてを中心に調査。
特に重要なのは、訴訟や係争案件についての調査。
買い手としては、第3者と法廷で争っている事(または争う可能性がある事)が発覚した場合、買収を断念するケースが多く、M&A交渉上、最大のディールブレイク(交渉破談)要因となる。
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