顧問先から事業承継の相談を受けた!事務所のキャパはもういっぱい!どうする!①
ご相談内容
顧問先より事業承継の相談があった。
その方は、高齢であり、最近では持病も酷くなり、早期の現役引退をご希望されていた。
この相談を受け現状、事務所内で工数の多い事業承継・M&A業務を行えるかを検討。
結果、毎月の決算業務や、月次監査でとてもじゃないが、キャパオーバーで受け付けられないと判断。
しかも、顧問先の至急扱いということで、そのご要望にも到底、応えられそうにない。
その時、先日参加した大手M&A仲介業者のセミナーを思い出し、そこで名刺交換した営業に連絡。
後日、顧問先、M&A仲介業者の営業、私とで面談することとなった。
ヒアリングも無事終了し、安堵していたのもつかの間、M&A仲介業者の営業から一通のメールが届いた。
内容は、顧問先の事業規模が小さく、受付できないとの事だった。
その知らせに、顔面蒼白となる。
いったいどうしたら良いのか……
事業規模の小さい顧問先の事業承継・M&Aを快く受け入れてくれるM&A仲介業者はあるのだろうか?
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
スキやフォロ―をいただけましたら嬉しいです!
それではまた次の記事で!
▼詳しいご相談方法はこちら
▼作者プロフィールとサイトマップはこちら
▼私がスモールM&Aアドバイザーになったわけ
▼事業承継・M&Aのお問い合わせはこちらから
▼M&Aアドバイザーが語る、事業承継・M&Aの裏話し!?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?