見出し画像

スモールM&A、6つの増加理由③

③スモールM&Aの買い手の多様化

M&Aの買い手側というと大手企業や、中小企業の中でも内部留保の厚い企業というイメージがあるでしょう。

しかし、スモールM&Aの場合、上記二者のほかに、個人、特に会社に勤務している個人も買い手として参入してきます。

スモールM&Aにおいての売却金額としては、1,000万円を下回るケースも珍しくありません。

30~40代の敏腕サラリーマンが事業を買い取り自分のやり方で事業を拡大させていくや、シニア退職者が事業を買い取り、気ままにのんびり小規模事業を営むなど、理由は様々ですが、個人が会社や事業を買う時代はすでに到来しています。

この動きが、売り手側の事業をM&A市場に出す動機付けにもなっているのもの確かです。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
スキやフォロ―をいただけましたら嬉しいです!
それではまた次の記事で!

▼詳しいご相談方法はこちら

▼作者プロフィールとサイトマップはこちら

▼私がスモールM&Aアドバイザーになったわけ

▼事業承継・M&Aのお問い合わせはこちらから

▼M&Aアドバイザーが語る、事業承継・M&Aの裏話し!?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?