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焼け野原になっても翌日から紙とペンだけで立ち上がれる...

↑きっと、コピーライティングやマーケティングを学んできた方なら、一度や二度、もしくはそれ以上、目に触れてきたフレーズではないでしょうか?

有名すぎて、もう珍しくないはずですが、今でも私はこのフレーズがとっても好きです。

本当に、、神田昌典さんは上手いこと例えたものだなぁ、、と感謝しています。


で、、、、

なんでこんなに腑に落ちるのかなって、改めて考えたんですよ。

ぶっちゃけ、、焼け野原になる可能性なんて少なくとも平和な今の日本で起きうることはない(今は)。

なので、若干現実味がないな…と内心感じたりしてます(笑)


でも、

"焼け野原になっても"

ってまさに「普遍性」を端的に伝えてる文言だなって。

"何もないところから"
"どんな時代であっても"

通用するスキルである、ということが非常にイメージしやすい。


これをもっと自分たちの日常に置き換えると、例えば、

・大学(高校)を卒業しただけ
・普通に会社員をしているだけ

といった、自称「何もない」人であっても、コピーライティングというスキルを身に付ければ、発信力が上がるし、なんだって売れる。

どんな最新SNSやWEBを使った集客法が出てきても、文章だけは欠かせない。

媒体に合わせた書き方はあっても、基本を押さえていれば間違いなく集客できるし、成果を出せる。


なんなら、、

コピーライティングを学ぶことは、長い目で見たら顧客心理の理解にもつながるので、日々のコミュニケーション力も磨かれ、へんな人間関係のイザコザにストレスを感じなくなる、、

ポジショントークかもしれないけど、それくらいコピーライティングは普遍的なスキルだし、もっともっと磨いていきたい。

月収18万円だった事務OL時代を経験しているからこそ、どんな人間であっても努力次第で売上も自分の可能性も広げてくれることを知っているから、よけい魅力的に感じるのかもしれません。

もちろん、ライターを目指さないしても起業家がコピーライティングを通して得られるものってもっとたくさんあると信じています。



そんな感じで「コピーってすごい!!」ということを伝えたい…というのもなくはないんですが、

一番伝えたいのは、実はそこじゃなくて(え?)


伝えたかったのは、

なぜ、そう感じるか言語化できていますか?

ということ。

なんだか自分の書いた文章が子どもじみているな、フワッとしているな…と悩んでいるのであればその一つの要因は

具体的に言語化できていない

ということにあります。


例えば、

「雨ってなんだか落ち着くよね」

と言ったとします。


人によっては

「落ち着くってどういうこと?」
「むしろ、、気分落ちるんだけど」

って疑問に思うはず。


それに対して、

「いや、何となく」

しか言えなかったら、コミュニケションもそこで止まるし、会話に深みが生まれません。

そうではなく、

「雨音って一定のリズム感があるじゃない?あれが心地いいの。」
「昔、自然の多いところに住んでいたんだけど、近くに川があってね。雨水が流れる音にきっと懐かしさを感じるのかもしれない」

そんな感じで具体的な理由を伝えられたらいかがでしょう?

「なるほどね」って納得できるし、

「え、どこに住んでたの?」
「リズムを感じるってセンスいいね~」

なんて会話が弾むきっかけにもなります。


具体化できるようになることで、文章の説得力はもちろん、コミュニケーションにも深みが増して、より会話が楽しめるようになってきます。


もし、あなたが文章に深みを出したい、納得のいくメッセージを発信したい、とおもうのであれば、日々あなたが感じることを具体的に「言語化」してみませんか?

メルマガでも、LPなどのページライティングでも、

【 主張 】+【 理由(根拠) 】

は常にセットです。


なぜ、○○を良いと思うのか?

ぜひ、日ごろから「なんで?」と自分に問いかけるとともに、具体的に言語化する習慣をつけてみてくださいね^^


今日のお話が参考になりましたら幸いです。


追伸:

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だけど、、

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