旅行の思い出〜パリ②後半〜

前からだいぶお時間が空いてしまいました…！
クレイジーホースの件、画像が全くなくて筆が重かったんだよね、、

ショーの前に晩ご飯！

まん前が交差点のカフェのテラスで

そば粉的なパンとサーモンのサンドイッチを食べた！

Une carafe d'eau, s'il vous plaît.
ユヌ　カラフ　ドー、シル　ヴ　プレ。
「水差しに入った水をください。」
という一言を愛用し水をもらい、節約。

ちなみに毎回通じないから水差しのジェスチャーで伝える⚱️🙆💦

待ちに待ったクレイジー・ホース ！！！
クレイジー・ホース とはなんぞやは
楽してWikiを引用しちゃおっと

クレイジーホース（Crazy Horse）はフランス・パリにある、世界的に有名なキャバレーである。観光ナイトスポットとして、数あるパリのナイトクラブの中では老舗の1つである。扱うテーマは女性のヌードであるが、演目は芸術性を伴ったストリップショーやバーレスクショーであり、他のテーマを扱う同類のものとは一線を画している[1]。その開業からの歴史は半世紀以上となっており数多くの観光客を動員し続けている。

演目は芸術性を伴ったストリップショーやバーレスクショーであり、他のテーマを扱う同類のものとは一線を画している

とあるけどまさにそれなんだよね！！

こういうショー系のものは色々あると思うんだけどアートなんよ…パリだけに…(?)
わりと演目が整理されてて、一曲ずつ個性があるのに根底に統一感があって、かつクオリティがみんな高いのよ〜！

ショー自体の見せ方も、当時新しめだったプロジェクションマッピングを使いこなしていて、プロジェクションマッピングを使う故の仕上がりの甘さみたいなのがなくて、
当てられてる映像のデザインもカッコよくて
めっちゃ良いなと思ったんですよね。

ステージはわりと狭くて奥行きがないんだけど、だからこそグラフィカルに見せるかんじだった！

インスタはこちら

でもこれはクレイジーホースの魅力1割くらいかなという感じ。。

席にエスコートされて開演を待つよ〜〜！

演目が始まったら撮影禁止なのでギリギリでパシャリした。
司会というか歌手の方が、
開演まで歌って盛り上げている、上質〜〜！

ステージはインスタより抜粋したけどこんな感じ。
基本セクシーなんだけど、前提として〝美…〟があるのよ……

唇のモニュメントの上で踊るというパフォーマンスも美に…

やーんセクシ〜！尻尾！！🐴
クレイジーホースだけに馬🐴

騎馬隊的なコスチュームなのかと調べたら
なんかイギリスの近衛兵に近いんだけど…？💂‍♂️

フランスはこんな感じ

パリなのにええんか…？！
パリの方はパリのものにこだわるというイメージがあるのですが…
まあこちらの赤いものの方が映えますからね…何年越しの発見。

ショー終了後、
素晴らしすぎたステージに大興奮して物販に

(写真に写ってるのでかわいいのないな…)
でもとにかく金を落としたくて、実用性のあるスマホケースを買おうとしたんだけど
サイズが行けるのかわからず…
友達とえーーーっ！どうしよう？？！！入るのかな？！！と大声で騒ぎまくってたら
日本人女性とそのお母様らしき人がなんとなく会話に入ってきてくれて、
「このサイズたぶんiPhone5行けますよ！」と背中を押してくれた。

買ったら良いものの、
結局カメラの位置が合わずお蔵になった笑
(カメラに合わせて穴を開けてみたけど無理だった)
でも満足よ

キャバレーから出たら
クレイジーホースのあまりの美しさにあてられたのか、
iPhoneのカメラがバグって光がめちゃくちゃ増幅されるようになってしまった

綺麗だけども

何度撮っても、煌めきが1000%

クレイジーホースへのときめきが表されていてかなりいいな、この写真…
こんな風に輝いて見えたパリの街

夜ご飯が軽めだったから、
ホテルへ帰ってヨーグルトを食べて寝たよ！
スプーンないからホテルの部屋に置いてあるマドラーの細い棒でカッカッカッ！！

そんなこんなで3日目へ💨