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🇦🇺メルボルン旅3日目〜映像博物館とフィッツロイ〜

今日はオーストラリア映像博物館(ACMI)、フィッツロイ(NewJeansのハニちゃんの地元でもあるおしゃれ地区)へ。

はじめにオーストラリア映像博物館を振り返ります。
良すぎたので写真がたくさんあります〜🤳

シアターと併設されていたので、博物館部分はちょっとした感じ?と思いましたが、充実度で予想を裏切られた


入館すると、コースターのようなものをいただきます

上の部分に一人一人のIDチップが入ってる

このアイテムを気に入った展示のキャプション部分にかざすだけで、
下記のようにACMIサイトに展示物アーカイブが作成されて、
作品内容を見返すことができるのです…

気になった展示のキャプションにどんどんかざして保存しました

ちなみに訪問のたびにその日付でアーカイブが作成されるようです。すごいぜ…

ACMIのハイテクさに慄きながら、館内を見て回ります。

以下、展示の一部ですが…

序盤は映像にまつわるモノの展示が
ロトスコープを回せたり


年代ごとに、テレビを囲むリビングのミニチュアが!
その年代のテレビの中に入ってる!



テレビの中を覗くと…1970年代のインテリアが
キッチュでかわいい…


あの映画マダガスカルの絵コンテが!



展示物を見るだけでも大ボリュームですが、
ここは体験型コーナーがめちゃくちゃ充実しているのです……
どの体験も、映像作りの雰囲気が、わかりやすく楽しく学べるように工夫されていました。

私達が入ると同時に、ちょうど小学生の大群が見学に押し寄せており、
体験型展示をしたい彼らvs我らとの駆け引きが始まりました。(キッズに譲りながらも、タイミングを計らって私たちも体験を楽しみました)

選んだ映像に合わせて、効果音を当てはめていく体験
ブロックを並び替えることで、かんたんな編集が体験できる
名画の一場面が素材になっているのでアガります


パラパラマンガ部分の映像が作成できる体験


踊れ〜!
この踊っている動画は後からACMIサイトでも見返せました。



手のひらに無数の映像を投影できる、なんだかエモい展示



ミュージアムショップにはオシャレなグッズがたくさん。
ここを見るだけでも長い時間を費やしました。。

キャップやトートバッグ、ロゴグッズなど…
名画のポスターも売っていたり


映像博物館はこのボリュームで無、無料?!なこともあり、
メルボルン訪問の際にオススメ!!!
絶対に楽しいと思います。


その後、フィッツロイエリアへ。
実際に歩いた経路を覚えておらず、写真に出てくるお店の順番はランダムです〜

早速ハニちゃんの帰省vlogでも出てきたクッキー屋さん?ベーカリー?を見かけました。

きゃわいいクッキーたち

住宅街を歩いていたら
ストリートライブラリーなる物物交換所のようなポスト図書館が!

よく見るとCDも置いてある
豊かな文化
グラフィティーがたくさんあった


その後はアイス屋さん(Gelato Messina Fitzroy)でいろんなフレーバーを食べたり

確か私は チョコミント、パンダンリーフ🌿、キャラメルファッジ みたいな味を食べました
造形が面白いケーキも売ってました


ただっぴろい倉庫みたいな店内に、膨大なヴィンテージアイテムがあるLost and Found Marketに行ったり。ここは他の古着屋さんとはレベル違いの物数でした。

見切れないアイテム数


様子がおかしいバズ・ライトイヤー
とうもろこしのミルクポットとティーポットが可愛かった
割れ物なので諦めた
こちら、iittalaのFrolaシリーズにめちゃんこ似ているボウル
多分本物ではない…

ここのお店、入り口を出入りする際に万引き防止のセキュリティーブザーが鳴るので緊張した。。

あとは名前を失念してしまった紙・雑貨屋さんが可愛かったです
ポスターやラッピングペーパー、手漉き紙など、紙物が充実していました!

持ち帰りを考え断念したポスター…


フィッツロイはおじさんおばさんたちが飲酒しながらたむろっており、そのエリアはややピリつきがありましたが、
そのほかは歩いていておしゃれを見かけることが多く、楽しいエリアでした〜!

そんなこんなで、3日目も満喫しつつ、
4日目は午前中発の便にて帰国したのでした!
乗り継ぎ地はまたブルネイで、ラウンジ(クレカ特典)のご飯が美味しかったです〜

以上、メルボルン旅の思い出でした。

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