見出し画像

[日記]【春の彩りに寄せて、】


肌寒さもなくなり、いつの間にか春らしい陽気な季節が訪れ、私は読書やnoteでの執筆活動を楽しんでいます。


最近は、普段の仕事も落ち着いて、ぼちぼちカフェで読書したり、映画を観たり、note執筆、友人、家族とご飯を食べに行ったりしながら楽しんでいます。


note活動も、気付けば一年になり、ここまでたくさんのフォロワーさん方が集まり、色んな記事を挫折せずに書き続けてこられたなと改めて思います。


文章を綴ることの楽しさを実感し、私は自分の感情や考えをことばに記して、自分という存在を表現しながら、色んな方々が記された文章をこうして、読んでいるというのは幸せなことだなと感じています。


ジャーナリングの習慣も今年から取り入れ、内省を見つめ直しながら、時たま文章を書いたり、本を読んだり、人と話していると、色んな感情、思考が流れていく感覚を覚えます。


書くことや読むことで、自分とは何かということや自分にとっての友人や家族についての存在ということを深く考えさせられたりと、ジャーナリングは客観性というものを知る上ではとても大切な習慣だと痛感しています。


春の彩りに寄せて、今年は自分という存在を今一度、見つめ考える上ではとても大切な年かもしれないと感じます。


本を読んだり、映画を観て、純粋に感じたこと、考えたりしたことを記録し続け、それはある日、脳内でふと、蘇ったりします。


あの時、触れたり、嗅いだり、味わったりした記憶の中で、誰かと交わした会話でさえ、全てが愛しく感じることさえあります。


断片的な幼い頃の思い出の中で、私はどれくらい成長したのかと考えたりします。


優しさに溢れたことばは、特別な温もりがあり、心を満たしてくれるものがあります。


徒然なるままに、春の微風を肌身に感じて、私は今日もことばを綴りたいと思います。


よろしければ、サポートお願い致します。 頂きましたサポート資金は、クリエイターとしての活動資金として使わさせて頂きます。これからも、宜しくお願い致します。