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【‘‘新年のご挨拶/2024年’’】

新年のご挨拶ということで、明けましておめでとうございます。

たくさんの方々の支えもあり、note活動も頑張ってこれたので、本当にありがとうございました。

今年もよろしくお願いします。



一昨年のnoteの方では、新年のご挨拶が出来ていましたが、去年のnoteではご挨拶を忘れてしまっていたと気付き今回は急遽、こちらの記事にまとめて記すことに決めました。
去年のnote投稿では、いくつか長編の記事にチャレンジして本来の自分の気持ちを言語化することが出来ました。
noteの記事を毎日書くことはしていなくて、いつもは時間のあるときにまとめて書いていることが多いのですが、読書も同じくです。
どうしても物理的に時間の取れない時や体調が良くない時は全く書けずにいることもあります。
理想的なnote活動としては、たくさんの記事を蓄えた状態で小出しに投稿するのが理想的なのですが、上手いこと書くタイミングやコントロールが難しく思うのが切実な悩みでもあったりします。
ですが、全体を通してみると、上手く書けたということではなく、一年間継続出来たこと、それとまだまだ自分にはものを書けていることに驚きと喜びの気持ちがいっぱいです。
私自身も生きていると気持ちの整理が出来ていればその分、心に余裕があることはもちろん、ない時は何も出来ないのが正直なところでもあります。
正月だから、正月をテーマに何か正月らしい記事を書いてみればと思うかもしれませんが、テーマを与えられて書くというのは私にとっては難しいことのように思えます。
今までの経験にしてみたら、別に簡単ではと思うかもしれません。
ですが、他の方々にとっては簡単だと思えても、自分にとっては難しいことの一つでもあり、そうした壁はいつも越えられずにいます。
前にも、どこかの記事で書いたかもしれませんが、私が書く場合はプロットや構成は、ほぼなしの状態から書いています。
物事の視点だったり、発想というものは想像以上に大変で思っているよりも負荷がかかるもので疲れてしまうこともあります。
この際なので、今年の目標を発表した方がいいのかもしれませんが、去年も今年も、読書やnote活動を頑張るということぐらいしか思い浮かびません。
具体的な目標に従って、頑張った方が良いのかもしれませんが、日々の中で何か新しい目標が出来れば、それを全力でやりますし、目標が達成出来れば次の目標へと突き進めればいいなと思っています。ただ変更があるとすれば、去年よりもたくさん記事を書いて多くの人たちに読んでもらいたい気持ちはあります。
書き続けられている間は、ひたすら書き続けることはやめません。
それだけは変わりません。
あえて言えば、長編記事は今年も意欲的に書きたい気持ちはあります。
先日も長編の記事を記しましたが、記した後には熱量は冷めてしまいましたが、しばらくすると、続きはまだまだ書けれるという根拠のない確信はありました。
私はジャンルは問わずに、色んなものを読んでこれた自負はあり、読書に目覚めた学生時代から社会人になって今に至るまで、読書量は確実に増えていき、興味のなかった本も知識ゼロの状態から読み始めることはとても楽しく思います。
新刊書店や古本屋、図書館なども活用して、読みたいものに出会えたらすぐに自分の意見を尊重して買ったり、借りたりして読むようにもなりました。
文学の魅力にハマり出してからは、好き嫌い問わずに読める本は読んできましたが年々、文学や小説に触れる機会が少なくなってしまったと感じることもあります。
そうしたことを考えてみると、物語を必要としている時の自分と、必要としていない時の自分に左右されて、去年は比較的に後者による気持ちが大きかったのではないかと思いました。
そうした変化に伴い、映画を映画館で見る機会や家で見る機会も減ってしまったところもありましたが、今年は物語である小説や映画にたくさん触れられたらいいなと考えていたりします。
それは、自分の中でnoteを書く習慣が楽しく、面白みを感じるようになったところと関係しているのかもしれません。
毎日投稿が、私の一番の理想でもありますが、その夢は私の性格上、難しいものがあると自覚していたりします。
着想は出来るだけ、メモに残すことを心掛けて、残したメモからアイデアを膨らまして書くことが私なりのベースとなっている記事でもあります。
そうした執筆スタイルは、書き続けることでようやく気付けたところであり、このスタイルは変えずに実行していこうと思っています。
ふとした出来事から思い浮かぶ考えや思いつきを形にする作業というのは楽しいもので、それを書き終えた後の達成感、充実感というのは書くこと以外考えられないことだと感じます。
noteというものに出会っていなければ、今もこうして書いてはいないと思いますし、書きたい気持ちはnoteではなく、紙の方の日記などに全て誰にも読まれることなく書いていたのかもしれないと思ったりします。
形式やテーマに縛られないことがnoteの魅力でもありますし、誰からも指示されることなく、自分自身の意志で書きたいものが書けるというnoteの性質が自分には合っているのではないかと思います。
自由な発想で生まれたものは、私なりの気持ちを言語化させたものであって、読む人たちへ向けてのコミュニケーションでもあると捉えています。
また、2024年も書きたいものを書いて、書くことの楽しさの気持ちは大切にしていきたいと思っています。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。

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