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【‘‘知力を磨く’’】#3.

-#1.Twitterで、文章力を向上させる活用術-
[文章術]


文章力を向上させたい、自分なりの文章というものがあまり自信がないと思うことって、よくある悩みなのではないかと、ふと考えたりします。

実際に、私自身もこれといって自信があるとっておきの文章術があるというわけではなく、自分がふと日常の中で見たり、感じたりしたことをそのまま、言語化させているだけです。

主に読んだ本の感想、観た映画の感想、あとは本の内容を関連させてあれこれ、色んな事柄と結びつけて考えたことを呟いたりしています。

ツイートした自分なりの言葉で、後でもう一度、考えてみたいなと、思った時はブックマークに追加させて後で読み返したり、気になるツイートや学びになったと思えるツイートに関して言えば、リツイートしたりしています。

本題であります、Twitterでどうしたら文章力が鍛えられるのか、私自身が実践している手軽な方法としましてはフォロワーさんが朝にツイートしたご挨拶に返信したり、あとは読んだ本や観た映画の感想を140文字でまとめることを日頃から続けることが何よりも大切なことだと感じます。

何事も、始めて見なければ、文章力を磨き上げることは不可能であると思われます。

自信がなくても、自分なりにまとめた文章に誇りを持ち、たくさん書いていく、そして色んな価値観を持つ方々と長い時間をかけて交流していくことで自然と勇気を持つことができ、自分の中の知らない言葉が価値を見出だすものへと生まれ変わり、自己成長へと繋がっていくだろうと考えています。

Twitterを通して、文章を書くことを積み重ねることで、確実に自分の‘‘スタイル’’=文体、表現力というものが構築され、同時に文章力というものが育まれるものだと感じます。

文章力というものは、同時に‘‘表現力’’というものを生み出す力があるものだと思います。

読書や映画など、自分の気に入った媒体に触れることは大切ですが、バイアスがかからないようにする為にも、様々な媒体に触れることはとても大切であると考えてます。

文章を書き続けることは、内省力を鍛える上ではとてもオススメな方法であると実感しています。

その為にはもちろん、読書や文章を書くことは必須でありながら、私はふと、どうして、本を読むのか?とか、どうして、文章を書くのか?と考える瞬間というのがあります。

そういった感情を抱くのは、純粋に楽しいと思えるから、この一言に尽きると思います。

読書や文章を書くことの楽しさ、学びは間違いなく人を大きく成長させてくれる特別な力を秘めていると思いますし、Twitterを始める前では、自分でもこんなに、たくさん言葉を綴っていることに未だに信じられないと思う時があったりします。

Twitterの世界でもそう、リアルな何気ない日常の光景から見える視点というものは、人によって様々であると感じます。

その一瞬に流れる、空気感、印象、思考というものは記憶され、忘却されるものでありながら、Twitterを通して私たちは他者と繋がれ、価値すらも共有出来ることはとても素晴らしいことだと思います。

Twitterで発した言葉には、良い言葉もありますし、悪い言葉もありますが、私たちはその中から、自分にとっての大切な言葉だけを選別して価値を大切にする必要があると感じます。

自分があの時、Twitterで見て触れて感じた言葉、その言葉というものはある時、その記憶は帰還され、生まれ変わり自分だけの特別な価値のあるものになっていきます。

読書したり、文章を書くことがずっと続けてこられたのは、純粋にどちらも‘‘好き’’だからこそだと感じます。

どんなものにも、限らずこの‘‘好き’’な気持ちは、とても大切なものだと思います。

好きなことを楽しむことで、より好きな気持ちは大きくなっていく。

私にとって、そうした、文章を書くことのきっかけになったものはTwitterでありました。

140文字という限られた言葉の世界で、私たちは文章力、表現力を磨くことは可能であると思いますし、Twitterだからこそ出来ることもたくさんあるのではないかと感じます。

Twitterから、noteへと文章を書くことの楽しさを知る為にも、Twitterは私にとってはかけがえのない存在であります。

Twitterにおける、私の中では相互さん同士のコミュニケーションツールとしてのものや最新のトレンドを知る為の情報収集としてのツールとしての二つの定義が内在されています。

どちらも、文章力を磨く上においてはコミュニケーションスキル、もしくは知識や学び、発想力へと結びつけることを視野に置いてTwitterはとても便利なものであります。

Twitterでの文章力の鍛え方、磨き方というものはまだまだあらゆる可能性があるのではないかと考えています。

今後もTwitter×noteでより、新しい文章力の知恵を情報発信していくことが私なりの目標であります。




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