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[日記]【時間管理とメモの効用】

ー時間管理とメモの密接な関係についてー


24時間というものは、誰もが平等に与えられた貴重な存在だと言えます。



時間を増やして、本を読みたい、映画を観たい、ゲームがしたい、友達、恋人、家族と遊びに行きたいなど、時間さえたくさんあればいいのになと、私自身はいつも考えています。


以前に読んだ本で、臼井由妃さんが記された『やりたいことを全部やる!時間術』、『 やりたいことを全部やる!メモ術』を読み、時間管理とメモを使ったメソッドは大変勉強になりました。


時間管理について考える上で、時間密度を高めるのがいかに大切なことであるかということを学び、密度を高めることにより、同じ24時間の中で人よりも2、3倍のことができるようになり、質を高めることでより高いパフォーマンスを発揮させることが出来ます。


時間を人に投資するという考え方やお金で時間を買うという発想は新鮮で目から鱗でありました。


仕事でのこなし方で言えば、月曜、火曜、水曜でやるべきことを終わらせ、木曜日に検証と反省をして、金曜日には翌週に備え、週末では自分のねじまきを直す日として活用させるタスク管理など、全てが参考になる内容で、ぜひとも実践していきたいなと思いました。


そして、メモ術に関して言えば、やりたいことを全部やるコツは、書き出す、捨てる、集中する、というこの3段階方式が重要であることを学びました。



生産性が伴わない予定は入れないこと、スケジュールに余白を作ること、書き出すことは自分自身を客観視する上でどれほど大切なことかを知るきっかけにもなりました。


時間管理とメモをすることのこの二つが統合されることで、私たちの仕事や家事、プライベートは快適なものへと変わっていくだろうと、痛感させられました。


時間管理、メモの大切さ、本書から学び得た知識を今後も活かしていきたいと思いました。


【参考文献】
『 やりたいことを全部やる!時間術』 臼井由妃 日経ビジネス人文庫
『 やりたいことを全部やる!メモ術』 臼井由妃 日経ビジネス人文庫

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