おいしいお茶の淹れ方〔趣味ノート〕

今年の3月初旬に静岡へ旅行し、甘くておいしいお茶をいただいて
お茶の淹れ方を知りましたのでまとめたいと思います

静岡では、お茶の飲み比べをしました

製造過程でお茶の種類や味が変わるのが面白いです
摘む前の日光の処理、摘み方、蒸し方、乾燥、選別…
いろいろあるそうです
もっと勉強したいです

飲み比べをさせて頂いたお店

飲み比べした時の写真

画像1

美味しかったし、甘みと旨味を感じるのが面白かったです


おいしい淹れ方

お茶に合った
茶葉の量、湯の量、湯の温度、抽出時間があるそうです

我が家では義母から深蒸し煎茶を頂いて
2人分淹れるので
茶葉の量 5g
湯の量 140mlくらい
湯の温度 80℃くらい
抽出時間 30秒くらい

二番煎じもおいしく頂くために
急須内の水分を残さないように淹れます
急須を振って振って最後の一滴までしぼり切きるようにがんばって
淹れ方はサングラムの方のマネをして。

サングラスのHPにお茶の種類別の淹れ方がわかりやすく書いてありました
面白いなぁ


急須

即購入の2杯分用
大きすぎず小さすぎず
片手で持てるので振りやすいです

サングラムのお店に並んでいたモノの中から選びました
万事急須、萬古焼
色合いが渋くて好きです

お酒用に持っていたお猪口で

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おいしいお茶が手軽に飲めるってすごいなぁ
口に入る食べ物、飲み物、手に触れる食器や器具
どれをとっても生産者がいるからこそ。
今日も、ありがとうございます
っと伝えたいので、大切に大切に味わい扱いたいです。


トップ画像を「みんなのフォトギャラリー」からお借りする際に下記のnoteを見つけ、読ませて頂きました。日本茶アドバイザーという資格があるんですね!そして素敵な道具に、丁寧な淹れ方。ううぅ、日本茶の世界も広く深い。知れば知るほど知らないことに出会い、知っていくことの楽しさを感じます。美味しさや味の違いを実感したい。

今日も読んでいただきありがとうございました!


静岡へ行った理由はこのnote

トップ画は「みんなのフォトギャラリー」から、nikoさんのイラストをお借りしました。フワッとしたかわいいイラストを描かれていて、いつかお借りしたいなぁっと思っていたのです。
趣味として勉強した内容をまとめるnoteを作りたいので、どのようにまとめるか、どのようにシリーズ化するか、試行錯誤中です。

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