見出し画像

一人での入浴ができるようにする準備

銭湯や宿泊先の温浴施設では、
お子さんが8歳頃から、
自分の性別のとおりの浴場へ
行くことになります。


発達障害のように
見えない障害の場合、

配慮が必要であっても
年齢による配慮を求めるのは
なかなか難しいものです。


そのため、8歳より前には
一人での入浴ができるように
しなければなりません。


特に、女の子のお子さんの場合は
もっと早い年齢で
できるようになるのが
好ましいです。


ちょっと、
ここで注意があります。


みなさんも
よくご存じだと思いますが、

自宅のお風呂で
一人で入浴できても

その他のお風呂では難しいことは
当然のことです。


そのため、
まずは、自宅のお風呂で
一人で入浴することを
教えましょう。


次にすべきは、
公共の浴場です。

銭湯で練習するよりも
宿などの宿泊施設を
想定して教えた方が良いでしょう。

最後までお読みいただきましてどうもありがとうございます。いただいたサポートは、発達障害の育児である「おうち療育」を広めるために活用させていただきます。