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「どうしてやらないの?」と思ったあとに気づいてほしいこと。

発達障害やグレーゾーン、
それから知的障害のお子さんを
教えているとき、
何かつまずき、というか
スムーズにいかないことがありますよね。

小学生ママさんや
先生方からいただくご相談で
多いのは
「どうして宿題をしないのか」
ということなんです。


宿題に関しては、
幼少期のおうち療育で
習慣化することを
私はオススメしております。

どうしてか、というと
お子さんの中には
「勉強は学校でするもの」だと
考えていて、
「宿題も勉強」だとカテゴライズしてしまって、
それで宿題ができないお子さんが
いらっしゃるからです。


このようなお子さんの考えを
改めるのは
なかなか難しいんですよね💧

しかも、周囲の大人は
お子さんのこういう考えに
気づきづらいため、
結果的にお子さんの怠慢だと
誤解してしまうのです。


この「誤解」がお子さんとの
信頼関係にヒビを入れる結果になり、
その「ヒビ」が増えていってしまうのです。

しかも、宿題をするかどうか
大人の方が先に諦めてしまうので、
結果、お子さんが学ぶことは
「宿題はしなくてよい」という、
お子さんにも大人にとっても
良くない結果になってしまうのです。


あなたは、こういう結果を
望んでいらっしゃいますか?

宿題一つで
親子の信頼関係にヒビが入るって
そんな馬鹿げたことは
イヤだなぁって私なら思います。


ですから、今回の記事は、
「どうしてやらないの?」を
解明していくことにします。

そして、この「やらない」を
「できる」に変えていくお話も
していきます。


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それでは、今日も
よろしくお願いします。


1.本当に「やらない」のか

私たち大人側から見れば
「やらない」という選択を
お子さんがしているように
見えてしまいます。

そして、お子さんに「やらない」理由を
尋ねて、お子さんの答えを聞くと
ますます「やらないんだなぁ」と
判断してしまいますよね。

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